42 恋愛シュミレーション ページ47
イルミsaid
珍しく昼間に起きた
イ｢…｣
そうか、あのまま寝たんだった
汚くなっていた服を脱ぎ、シャワーで疲れを洗い流す
イ｢…さて、｣
クロロの所にでも行こうかな…
とりあえず俺はこのモヤモヤした感情を誰かに吐き出したかった
髪を乾かし、新しい服に着替え、部屋を出た
ーーーーー
※貴方said
おなかも膨れ、1人硬い瓦礫の上でイルミのことを考える
そうだ。本当はこんなことをしている場合じゃない
クロロが私を用無しだと判断した場合、殺さないとは限らないし
そうなれば、イルミに会うことなんて出来なくなる
ここは監視されてないようで、実はしっかりとクロロの目の届く所から逃げられない何かがある
居心地のいいものじゃないのは確かだ
その時
ク｢どうだ？ここには慣れたか？｣
『クロロ…！』
ク｢なるほど、君みたいな女の子でも恋をするのか｣
『…は？』
一瞬警戒した私は一気に気が抜ける
ク｢さっきの話が聞こえてきた。あれが女子会というものか？｣
『俺は男だって言ったろーがっ！！』
なんとなくムカついた私はクロロに殴りかかった
ク｢おっと…｣
もちろん軽く交わされ、手はクロロに捕まれる
『離して…っ』
ク｢照れなくてもいい、恋愛感情というのは非常に興味深いものだからな…｣
『れ、恋愛って…
い、意味わかんないしっ…//』
こんなやつに私が暗殺者が好きだなんてバレたらそれこそ最悪だ
ク｢お前は恋に悩んでいるようだな
よし、俺が協力しよう｣
『…へ？』
ク｢俺を想い人だと仮定して、シュミレーションしてみよう｣
全く頭がついていかない、何が起きてんの…？！
『い、いやちょ、待って！！なんでクロロが私に…っ』
思わず"私"と出てしまい、口を抑える
ク「前から人間の心理には興味があったんだ、
生憎、蜘蛛にはそんな一般人的な感情を持ったやつがいないからな…」
呟くように説明するクロロ
差詰め、私はクロロの良い被検者と言ったところか
ク｢どうだ？お前も俺も損はしない。｣
『…はぁ、…分かったわよ』
もうクロロに男と偽るのは労力の無駄のようだ
ク｢さぁ、始めよう｣
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さき(プロフ) - 赤井司(�洩襦��瑛�)さん» ありがとうございます！！！泣泣 休みの日にぼんぼん上げていきます！！！！お待ちをっっっ！！！！！！ (2017年12月11日 23時) (
レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
赤井司(�洩襦��瑛�) - 続き気になります！投稿頑張って下さいぃぃ！ (2017年12月11日 20時) (レス) id: 32189bcc43 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - まコットンさん» ありがとうございますうううう泣泣 中々更新出来ずすみません！泣泣 頑張ります！！！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
まコットン - めっちゃおもしろかったです！続きとっても楽しみにしてます！更新頑張ってください! (2017年11月23日 21時) (レス) id: 35fe40a181 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - Teke Raさん» わぁぁあ泣 ありがとうございます！！！泣 遅れてしまい申し訳ないです泣 また書かせていただきます！！！！！ (2017年11月17日 18時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき | 作成日時：2017年9月16日 23時
