番外編 お仕置き Take Raさんリク ページ37
ゾルディック家 ある日の昼下がり
イ「…ねぇ、なんでお仕置きされてるか、分かる?」
私に馬乗りをしているイルミ
『…っ/// わかんないっ…』
イ「分からない?キルアにはしてたよね、こうやって…」
そう言うとイルミは私の鎖骨辺りに、置いてあったワインを垂らす
『ちょっ…//』
イ「ん…」
そこをペロッと舐めて私の方をじっと見つめたイルミ
な、なななんつーことをっ!?////
『そ、そんなことキルアにしてないっ!///』
イ「嘘。」
…ま、まさか、あのこと!?
『あ、あれは頬に付いたホイップを舐めただけだよ!!こ、こんな変な舐め方してないしっ!///』
イ「なら俺にもしてみてよ」
『は!?/// む、無理っ///』
イ「…キルアはいいのに、俺はだめなんだ」
そう言うとイルミはまた私の鎖骨辺りを舐める
『やっ、やめ…っ///』
イ「してくれるまで止めない」
子供かっ!!!!
するとイルミは私の服をまくり上げて、お腹を軽く撫でるとそこに軽く甘嚙みをした
『ひぁっ!?///』
イ「なに?もっとして欲しいの?まさか喜んでる?それじゃお仕置きにならないな…」
『よ、喜んでるわけないっ!!///』
イ「そうかな、ほら耳まで真っ赤」
ーーチュウ
とどめに奴は耳を吸って、軽くキスをした
『んぁっ!?//』
イ「声漏れてるし。これ以上していいなら止めないけど?」
『わ、わかった!するからっ…/// これ以上は…』
イ「あーあ。残念」
そう言うとイルミは私から退いた
『〜っ///』
この変態〜っ
『じゃ、じゃあ、目瞑ってて!///』
イ「えー…。まあ、いいけど」
ほっぺ舐めるくらいどってことない!
キルアにだって出来たんだし…!うん!そう!
『ぜ、絶対開けないでよっ!!絶対に!///』
イ「あと3秒」
『ええっ!?』
行け。私!大丈夫!大丈夫!
そのまま私は勢いに任せて、イルミの頬を軽く、軽ーーく舐めた
『ど、どうよ!//』
イ「…」
『な、何か言いなさいよ!!///』
何か考え込んだイルミは真顔で言った
イ「んー。やられるより、舐められてるAの反応の方が数倍面白かったよ」
な…
あれだけ勇気を振り絞ってそれ言う!?!
イ「ってことで…あと30分はお仕置きね」
『えぇっ!?/// ちょ、っちょ待っ…』
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さき(プロフ) - 赤井司(洩襦瑛)さん» ありがとうございます!!!泣泣 休みの日にぼんぼん上げていきます!!!!お待ちをっっっ!!!!!! (2017年12月11日 23時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
赤井司(洩襦瑛) - 続き気になります!投稿頑張って下さいぃぃ! (2017年12月11日 20時) (レス) id: 32189bcc43 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - まコットンさん» ありがとうございますうううう泣泣 中々更新出来ずすみません!泣泣 頑張ります!!! (2017年11月23日 22時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
まコットン - めっちゃおもしろかったです!続きとっても楽しみにしてます!更新頑張ってください! (2017年11月23日 21時) (レス) id: 35fe40a181 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - Teke Raさん» わぁぁあ泣 ありがとうございます!!!泣 遅れてしまい申し訳ないです泣 また書かせていただきます!!!!! (2017年11月17日 18時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さき | 作成日時:2017年9月16日 23時