28 策士 ページ31
イ｢…どういうつもり？｣
ヒ｢どうもこうもないよ♣キミはAよりもこの宝石の方がいいだろ？♢｣
『…っ』
なんだ、この気持ち…
これでいいはずなのに…なんで
イ｢…｣
ヒ｢何？♣…まさか、Aの方が大事で手放したくない？この宝石より？♢｣
何を期待してんの、私…
心臓がうるさい。
イ｢じゃあ何？ヒソカはAのこと好きなの？｣
ヒ｢もちろん♡｣
『！？』
す、すす好き！？！？
イ｢あっそ……。じゃ、セレーネの涙は貰ってくよ｣
『！』
その言葉に何故か私は、悲しいと感じてしまった
ヒ｢交渉成立だ♡｣
イ｢…そうだね。｣
『…イルミ…っ』
何故か私はイルミの名前を読んでいた
イ｢何？｣
『っ、その…えっと』
私は何がしたいんだ、
やっとイルミに追われなくなる…最高のはずなに
イ｢…。
…その格好でヒソカと近づかない方が身のためだと思うよ。｣
『えっ？』
イ｢ま、俺はもう関係ないんだろうけど。｣
そう言ったイルミの顔はどこか悲しそうにも見えた
ヒ｢ｸｯｸｯ、じゃあね♢｣
ヒソカがそう言うとイルミは何も言わず出ていった
そして、ヒソカは私の拘束を解いてくれた
ヒ｢シャル達は、怖かったかい？♢｣
『こ、怖くなんか…っ』
ヒ｢Aの嘘はすぐ分かるよ♡｣
そう言うとヒソカは私の頬を指でなぞった
ヒ｢泣き跡、ついてるけど？♣｣
『っ！で、でも今は怖くない！…それよりーーっ』
ヒ｢イルミが気になる？♢｣
核心を突かれ、言葉が詰まる
ヒ｢せっかくもう誰にも邪魔されないと思ってたんだけど…♣ほんと、妬けちゃうなぁ…♡｣
『や、妬け…っ!?// さっきも、好きとか…/』
ヒ｢あぁ、そうだ♡さっきイルミが言っていたことは間違ってないよ♢
そんな前が開いた無防備な格好はボクの前ではしない方がいい♣｣
そう言うヒソカは、ベッドに私を押し倒すと、開けた私のお腹をすっとなぞった
『んっ!?/』
ヒ｢あと、ボクがいる時は他の男のことは考えない方がいいよ♡｣
そして、ヒソカは耳を甘噛みし、囁いた
ヒ｢じゃないと、襲っちゃうよ？♡｣
『んなっ…///』
その時、ヒソカはのポッケから何か宝石のような物が落ちた
『…こ、これ…』
まさか、セレーネの涙！？
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さき(プロフ) - 赤井司(�洩襦��瑛�)さん» ありがとうございます！！！泣泣 休みの日にぼんぼん上げていきます！！！！お待ちをっっっ！！！！！！ (2017年12月11日 23時) (
レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
赤井司(�洩襦��瑛�) - 続き気になります！投稿頑張って下さいぃぃ！ (2017年12月11日 20時) (レス) id: 32189bcc43 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - まコットンさん» ありがとうございますうううう泣泣 中々更新出来ずすみません！泣泣 頑張ります！！！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
まコットン - めっちゃおもしろかったです！続きとっても楽しみにしてます！更新頑張ってください! (2017年11月23日 21時) (レス) id: 35fe40a181 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - Teke Raさん» わぁぁあ泣 ありがとうございます！！！泣 遅れてしまい申し訳ないです泣 また書かせていただきます！！！！！ (2017年11月17日 18時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき | 作成日時：2017年9月16日 23時
