番外編 11月11日 ページ30
イ｢ね、A｣
『な、なに』
なんとなくいつもより元気なイルミ
…絶対何かある
イ｢今日って、男女が長い棒を舐めたり食べたりする日なんでしょ？｣
『そんな日はありません！！！////なんつー言い方すんのよ！あんたはっ！』
そのまま私はイルミの肩を思いっきり叩く
『ポッキーゲームはそんないかがわしいもんじゃないわ！』
イ｢痛いな…。じゃあ、ポッキーゲームって何するの？｣
『…』
い、言えない…
確かにこれは乙女なら誰もが羨む日！だけどこんな殺人鬼とやってもなにもトキメキがない！！
それに私のファーストキスがこんな奴に奪われて溜まるかっ！！
イ｢俺と、Aが何を食べ合う日？｣
こいつ…まさか
分かってる！？
『し、しらないなぁ〜』
そう言うと、イルミはポッキーを咥え、私の方を向く
『なっ、なにっ///』
イ｢…これどうするの？｣
そう言い、ん、と私の口元まで近づく
咥えろってことか！？
『し、知ってるくせに…っ///』
イ｢んー？…知らないよ｣
む、ムカつくっ…！
イ｢ほら、チョコ溶けちゃうけどいいの？｣
『…っ///』
私はチョコが溶けて落ちないように、端を少しだけ口に入れる
す、すぐ離せば問題無いよね…！？
イ｢…｣ﾊﾟｸﾊﾟｸﾊﾟｸ
『!?』
は、早いっ！！
『ちょ、ちょ待っ…////』
その時
キ｢ま、待った！！！//｣
『ん!?』
唇に柔らかい感触がする
そのままポッキーも折れる
目を開けると、私たちの間にキルアが入っていた
イ｢あ、折れちゃった｣
どうやらイルミとキスをしてしまう前にキルアが間に入り、ポッキーを食べてしまったようだ
ってことは、あの感触はキルアのほっぺ…？
キ｢…〜//と、扉開けながらこんなことすんなよなっ！///｣
そう言うとキルアは出ていってしまった
『た、助かった…//』
ありがとう！キルアっ！
イ｢あーあ。残念
…もっかいする？｣
『するか！あほ！！///』
ーーーーー
キ｢(Aにほっぺチューされたっ/// Aにほっぺちゅーされた…Aにほt))｣
ーーーーー
以上！！ポッキー編でした！！！
最近忙しくて更新できず、申し訳ございません！！！！泣泣
本編も更新頑張ります…！
これからも応援よろしくお願いします！！！
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さき(プロフ) - 赤井司(�洩襦��瑛�)さん» ありがとうございます！！！泣泣 休みの日にぼんぼん上げていきます！！！！お待ちをっっっ！！！！！！ (2017年12月11日 23時) (
レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
赤井司(�洩襦��瑛�) - 続き気になります！投稿頑張って下さいぃぃ！ (2017年12月11日 20時) (レス) id: 32189bcc43 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - まコットンさん» ありがとうございますうううう泣泣 中々更新出来ずすみません！泣泣 頑張ります！！！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
まコットン - めっちゃおもしろかったです！続きとっても楽しみにしてます！更新頑張ってください! (2017年11月23日 21時) (レス) id: 35fe40a181 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - Teke Raさん» わぁぁあ泣 ありがとうございます！！！泣 遅れてしまい申し訳ないです泣 また書かせていただきます！！！！！ (2017年11月17日 18時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき | 作成日時：2017年9月16日 23時
