1 出会ったのは暗殺者でした ページ3
夜になり、指定された場所に行く
『ここが…ゾルディック家…』
どでかい門の先には、とんでもない山がそびえ立っている
ヒ｢やぁ♡よく来たね…さ、行こうか｣
そう言うとヒソカはでかい門に手をつく
え、嘘…こんな門をまさか開けるつもり！？！
驚く私をよそに、門は徐々に空いていく
『す、すご…』
ヒ『よし♢…さぁ入って、ボクの手伝いはここまでだ♣』
そう言われ、でかい門をくぐる
ヒ｢キミのすぐ隣にミケが寝てる…よく注意して動くんだよ♢｣
『わかった…』
そう言うとヒソカは門から手を離した
『ふぅ…』
ヒソカは一体何者なんだ
私と会った時から変態で、底が読めない
あんな力持ってたなんて…
『まぁ、いいや…早く終わらせなきゃ』
そのまま森のような道を進んでいった
トラップくらいなら、かわせる自信はある
問題は…
警備
ーーーー
いつまで山なんだ…
そろそろ本邸かな…
｢…ん？｣
足に何か当たったと思ったら、倒れている使用人だった。首にはジョーカーのトランプ
『…ｯ!?』
声を必死に抑える
し、死んでる…？なんでヒソカのトランプ…？
…でも好都合か。…早くしなきゃ夜があけちゃう
そのまま暗闇を自慢の足で駆けていった
ーーーーー
やっと着いた…ここか
『…誰も…いない？』
かなりの使用人がいると思ったら特に誰もいなかった
『よし…』
とりあえず、1番広そうな部屋から見ていこう
ーガチャー
『…何ここ…？』
その部屋は無機質で、ベッドと高そうな机が置いてあるだけだった
とりあえず高そうな置時計をカバンに詰める
ここはこんなもんか…
そのまま部屋を出ようとした時
？｢俺の部屋で何やってんの？｣
『っ…！？』
やばい、見つかった
早く逃げようと1歩前に出た時、
後ろにあったベッドに押し倒される
『っ…』
？｢念は使えないか…｣
『ね、念？』
1人で何か呟くソイツは、私を押さえつけている手を強くした
『いっ…た』
お、折れるっ…！
？｢力もない…か｣
『と、盗ったものは返すから、離して…っ』
？｢……なんでここまで来れたのか分かんないけど、とりあえず君、不審者だから殺すね｣
そう言い、針を私の首に突きつける
やばいっ…本当に殺される…っ！
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さき(プロフ) - 赤井司(�洩襦��瑛�)さん» ありがとうございます！！！泣泣 休みの日にぼんぼん上げていきます！！！！お待ちをっっっ！！！！！！ (2017年12月11日 23時) (
レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
赤井司(�洩襦��瑛�) - 続き気になります！投稿頑張って下さいぃぃ！ (2017年12月11日 20時) (レス) id: 32189bcc43 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - まコットンさん» ありがとうございますうううう泣泣 中々更新出来ずすみません！泣泣 頑張ります！！！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
まコットン - めっちゃおもしろかったです！続きとっても楽しみにしてます！更新頑張ってください! (2017年11月23日 21時) (レス) id: 35fe40a181 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - Teke Raさん» わぁぁあ泣 ありがとうございます！！！泣 遅れてしまい申し訳ないです泣 また書かせていただきます！！！！！ (2017年11月17日 18時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき | 作成日時：2017年9月16日 23時
