［56話］ ページ44
ロボロ視点
ライティ｢...っ、聞いたことある気がする...、黒魔術に成功したすごい魔法使いが堕ちて作り上げた今は禁忌魔法の一種に認定されている...
黒の世界に幼子を入れて闇に慣れさせる。
それに成功したのが君なんだね...。｣
ロボロ｢...あぁ、やっぱり知られてるんやな。で、どうするんや。お前がAを返さん限り俺はいつでもお前を消せる。｣
ライティ｢...A兄さんがいなくなるぐらいなら...僕達は死を望むよ。消したいなら消せば？｣
...本当に愛されてるんだな...と理解するものの、そんなことどうでもいいと思っている自分もいる。
あぁ、黒い自分が出てくる前に決着をつけないと...。
ロボロ｢...俺にも時間ないんや。さっさと片付けさせてもらうで。｣
闇魔法で視界を一瞬だけ遮り、パァン！と銃声を鳴らす。見えなかったせいか、足を貫通した。俺はそれを何度も繰り返す。何度も、何度も...。
肩、腕、足、膝、あらゆる所に穴が空いていく。
それでもライティは立って、俺に銃を向けた。
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すみれいん(プロフ) - キングさん» しぶといにちょっと笑ってしまいました笑 了解です！ (2019年5月14日 10時) (
レス) id: 0dc2b364d7 (このIDを非表示/違反報告)
キング(プロフ) - すみれいんさん» なかなかしぶといので風邪とかあまり引かないですね笑。また更新止まったらあ、没収かなって思って頂いたらOKです笑 (2019年5月13日 21時) (レス) id: 03d5e09fb4 (このIDを非表示/違反報告)
すみれいん(プロフ) - キングさん» 風邪でも引いているのかな、と思っておりました！ (2019年5月13日 12時) (レス) id: 0dc2b364d7 (このIDを非表示/違反報告)
キング(プロフ) - Yuik111400さん» 辛いことあったら我慢しないでくださいね...私の小説で気が紛れるなら嬉しい限りです！ (2019年5月13日 0時) (レス) id: 03d5e09fb4 (このIDを非表示/違反報告)
キング(プロフ) - すみれいんさん» ただいまです！！ (2019年5月13日 0時) (レス) id: 03d5e09fb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キング | 作者ホームページ：http://koto20010703
作成日時：2019年4月6日 10時
