欠落完璧人間【wrwrd】 (ページ4)

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1話ページ4

トントン視点

A『トントーン、コネシマとシャオロンが内ゲバしてるー。』

ふと、書類をしていると聞こえてきたAのよく伸びた声。Aは基本なんでも出来るし、よく書類が溜まったら手伝ってもらっている。徹夜はもうしない。(してるけど。)

トントン｢...またか。粛清やな。｣

A『ペ神に届けてくるわ～。落としたから。』

おとした？オトシタ？落とした？落とした！？

トントン｢落とした？？？？｣

A『窓からぽーいってした。下で気絶してるー。』

あ、ひとらんや。という声が聞こえてからインカムが切れた。なんてこった...。まぁ、どんまいやな。

我々国のルールでひとらんの畑を荒らしては行けない。というのがある。それは彼が復讐鬼として殺戮を行うからそれを止めるために作られたものだ。

トントン｢...はぁ、疲れたわ。｣

鬱先生｢トーンちゃん。この間の観光客の書類ー。｣

トントン｢ノックぐらいしろよ！｣

びっくりしたわ...。

鬱先生｢したわ！はぁ！さてはトンち...徹夜しt｣

トントン｢やめぇ、｣

A｢徹夜って単語聞こえたんやけどほんま？トントン。｣

どっから出てきたんや。お前...。

トントン｢いや、徹夜はしてへん！寝た！寝たって
！｣

A｢何時間？｣

トントン｢.......3時間。｣

A｢言ったよな？最低でも8時間は寝てって。連行するぞ。｣

トントン｢ヤメテクレ。｣