7話 ページ8
数日後←(数日たつの早くない!?)
私は相変わらず暇だったから、船内を散歩中
晋助は1人で行動するなっと言っていたが、もうどうでもいいかっと思って←(オイ!!)
それにしても船内は広いな〜
全然退屈しないし、面白い!!
しばらく散歩してて、晋助に会った。
でも晋助は私に気付いてない。
やっべ、早く逃げよう。
そう思い、もと来た道に戻ろうとしたら
晋「おい、ガキがこんなところで何してる?」
気づかれた!?
貴女「えっと、いやあの…トイレですよ。あはは〜。」
晋「ふん。俺がお前の嘘に引っかかるとでも思ったか?」
あ〜、説教される。私生きてるかな?←
晋「俺はただ壊すだけだ。」
武「歌舞伎町青少年健全育成条例案を。」
晋助はそう言って顔を上げた。
よく見たら晋助じゃなくて晋助のコスプレをしたロリコンだった。
いや、あの…
貴女「何やってんだーーーーーーーーーーー。
このロリコン!!」
武「ロリコンじゃない、フェミニストです。」
貴女「晋助のコスプレしてんの?全然似てない
晋助はもっとイケメンだよ!」
武「サラっと傷つくこと言いますね。」
私は笑いたいのをこらえている。
さっさとロリコンから離れよう。
貴女「じゃあねー、ロリコン!!」
私は走って自分の部屋に戻った。
(バタン)
ドアを閉めて
貴女「ァハハハハハハ( ゚∀゚)八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。」←(笑い方…)
しばらく私は爆笑してた。
あのロリコンもキモイだけかと思ってたけど、案外面白いんだね。
今日は全然退屈しないな〜
しばらく笑ってから、
貴女「まだコスプレしてるかな?
もう1回見てこよう!」
さっきロリコンがいた場所に向かったが、ロリコンはもういなかった。
しばらく探して、
貴女「いた!!」
発見!!
まだコスプレしてたんだ。
貴女「ねぇ、ロリコンまだコスプレしてたんだ。もう1回言うけど全然似てないよ。
おもしろくてずっと笑ってたんだよ。」
晋「てめぇ、誰に向かって口聞いてんだ?」
ん?
よく見たら
本物の晋助だった。
やべ。
貴女「こ、こんにちは。晋助さん。
さ、さっきは冗談ですよ。冗談。あはは〜」
晋「てめぇは今から説教だ。俺の部屋に来い。」
そう言って晋助は私を引きずって行った。
私生きて帰れるよね?
- 金 運: ★☆☆☆☆
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作者名:セーラ | 作成日時:2018年2月6日 19時