20話 ページ22
母「今言ったことは本当なのかい?」
貴女「本当だよ。お母さんもこんなことはもうやめよう。」
母「バカ言うんじゃないよ!!この国はもうダメなの!だったらさ…」
お母さんが再び不気味な笑みを浮かべ
母「壊しちゃってもいいでしょ?」
お母さんそんなことしても何の意味もないよ。
どんな理由でも人を傷つけるのはよくないって教えてくれたのはお母さんじゃん。
そう言いたいけど声が出ない…
母「あんたはもう用済みだよ。親の言うことを聞かない子なんていらないからね。」
お母さんは私に向かって刀を向けた。
母「安心しな。私があんたを楽に殺してあげる。」
もうダメだ…私はここで死ぬんだ。
最後に鬼兵隊のみんなの顔が見たかったな。
私は覚悟を決めて目を瞑ろうとした時
晋「オイオイ、こんなところで何やってんだ?」
晋助!?
ま「A大丈夫ッスか?」
鬼兵隊のみんなだ!?
…助けに来てくれたんだ。
母「チッ鬼兵隊か…A逃げるよ。」
貴女「嫌だ!!晋助達のところに帰るの!」
私は必死に抵抗した。
すると晋助はお母さんを刀で刺した。
その頃には鬼兵隊のみんなはお母さんの攘夷党
の人達を倒し終えていた。
鬼兵隊のみんな強いんだね。
その後お母さん達は逮捕された。
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作者名:セーラ | 作成日時:2018年2月6日 19時