15話 ページ17
え?職務質問?
人生初だわー←
貴女「え?マジ?」
土「ああ。マジだ。簡単な質問で終わるから安心しろ。それとも答えられないことでもあんのか?」
そう言うと土方だっけ?がニヤリと笑った。
総「そういうわけでさっそく始めやすよ。
まずは名前教えてくだせぇ。」
貴女「山口 Aでーす。」
総「年齢は?」
貴女「15歳でーす!」
総「親の名前は?」
貴女「…………」
総悟「もう1回聞きやすよ。親の名前は?」
貴女「…………」
土方「黙ってねーでなんか答えろ!親の名前も言えねぇのか?」
親の名前か…
あれで親というのだろうか。
土方「おい。万事屋こいつの親の名前教えろ!知ってんだろ!!」
銀「え、えっと…」
神楽「親の名前は知らないけどAを預けたのは高杉アル!」
ちょっ、神楽ちゃんーーーーーー!!
神楽ちゃんはしまったというような表情
土「高杉ってどういうことだ?」
ヤバイ、誤魔化さなきゃ。…そうだ!
貴女「そうだよ私の親の名前は高杉だよ!
高杉 晋作っていうの。本当の親はいないよ。晋作さんが私を育ててくれてるの!」
私は思いついた嘘を話した。
銀神新「「「本家出したーーーーーーー!!!」」」
総「なるほど。そうだったんですかい…」
土「これで職務質問は終わりだ。ありがとよ」
総悟と土方は団子屋を去っていた。
晋作さんありがとう。
銀「あれを信じるとかバカだな。あいつら」
貴女「そうだね。もうそろそろ帰らない?」
神楽「そうアルナ。たくさん食べたら眠くなってきたネ。」
おじさん「ちょっと待ちな。お団子代●万円払って貰うよ。」
銀「…おじさんつけといて。」
私達は走りながら万事屋に帰った。
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作者名:セーラ | 作成日時:2018年2月6日 19時