10話 ページ12
翌日
やって来ましたin江戸☆
数週間いなかっただけなのにとても懐かしく感じる。
晋「A行くぞ。」
貴女「はーい!」
今から晋助の知り合いの家でお世話になってきます!いい子にしてたらご褒美もあるし。
晋助と私は笠を被って出かけた。晋助は指名手配犯だし、私も一応人質だから顔を見られるわけにはいかないらしい。
晋「ここだ。」
もうついたんだ。看板には[万事屋銀ちゃん]
っと書かれてある。
確か何でも屋さんだよね?
[ピンポーン]晋助がチャイムを押した。
?「新聞なら間に合ってるんでお引き取りくださーい!」
え?新聞の勧誘だと思ってんの?私達お客様だよ?万事屋大丈夫なの?
…そうだ!いいこと思いついた!
[ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン]
私はめっちゃ連打した。おもしろい(≧▽≦)
?「だー。うっせーな。コノヤロー!」
やっと出てくれた。
…おや?この人晋助のアルバムに出てきた男の子と雰囲気が似てるぞ!いや、その前に
貴女「顔カッコイー!天パだー。わたあめみたい!!」
?「え?何?嬢ちゃん。初対面でそんなこと言われたら照れるじゃん。」
晋「よォ。銀時」
銀「あ。低杉君いたんだ。」←
貴女「低杉君って誰?」
銀「高杉のあだ名だよ。高杉のくせに身長低いから低杉君。」
貴女「なるほど。」
晋「テメェ余計なこと教えんじゃねー。A
さっきのは忘れろ。」
銀「で、何の用で来たんだ?それとその子誰?」
晋「こいつの名前はAだ。鬼兵隊の人質で
俺達仕事があるから3日間こいつを預ける。」
貴女「つーわけでよろしく(๑ ᐢ ᵕ ᐢ ๑)」
銀「ああ。なるほど。人質ね
ってえーーーーーーーーーーーーーー」
晋「うるせぇな。」
銀「お前達ついに誘拐するようになったの?
これって犯罪だよね!銀さん犯罪には関わりたくないから。」
晋「金ならいくらでも払うが。」
銀「万事屋銀ちゃんに任せろ!!」
お金って単語だけであっさりと…
まぁいいか←
貴女「よろしく。銀ちゃん!!」
銀「よろしくな。A!」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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作者名:セーラ | 作成日時:2018年2月6日 19時