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ついに私はランクを1つ上げた。
このランクになると、給料が高くなり幹部様たちの専属メイドになる準備として、専属メイドのお手伝いをするらしい。
専属になんてなりたくないしめんどくさいなぁ〜と思いながら、メイド長のところに説明を受けに行く。
ついてみると、私以外に7人しかいなかった。
あんなに人数がいたのに少なすぎる。
「あなたたち、よく来てくれたわ。
今日は専属メイドになるための説明をするわ。………
――――――――――――
説明は聞いたが、長すぎて半分しか聞いていなかった。
まぁ、幹部様の言うことは何でも聞けということだろう。
早速、今日はなかむ様の専属メイドとしてお手伝いをするらしい。
なかむ様は誰も信用しなくなってから、部屋は自分できれいにするようになったので、やることと言ったら食事を持っていくくらいしかない。
私は先輩メイドと、一緒に朝食をもって部屋に入る。
なかむ様は隈がっくきりで来ている顔で不快そうに私たちの事を見ていた。
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鬼婆(プロフ) - ありがとうございます！！なかなか更新できないかもしれませんが頑張ります！！ (5月14日 17時) (
レス) id: 26e3f5c977 (このIDを非表示/違反報告)
和田 - これ、面白いですね！更新頑張ってください (2023年5月7日 18時) (レス) id: e78848b56e (このIDを非表示/違反報告)
鬼婆(プロフ) - 入学した手でいろいろあるので更新遅くなるかもです。 (2023年5月1日 21時) (レス) id: 26e3f5c977 (このIDを非表示/違反報告)
鬼婆 - ベーコン巻きさん» 応援ありがとうございます！期待に応えられる作品ができるよう頑張ります。 (2023年2月28日 17時) (レス) id: 26e3f5c977 (このIDを非表示/違反報告)
ベーコン巻き - 初コメ失礼します！どストライクな作品です( ´ཫ` )これからも陰ながら応援しています！！お体に気をつけて(*ˊᗜˋ*) (2023年2月25日 16時) (レス) @page7 id: f100bc9df8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼婆 | 作成日時：2023年2月11日 20時
