２ ページ2
きゃあーーーーーーー
外から聞こえるそんな悲鳴で私は目を覚ました。
今はまだ午前3時だというのに外が騒がしい。
窓の外を見ると、細い道の奥で6人ぐらいいる男たちが少女をかこっている。
自分に関係ないものなど、どうだっていい。
だがこのまま寝ることができるほどの人間ではない。
玄関から出るのは今の時間だと怪しまれる。
私は、窓から飛び出る。
屋根を伝って少女がいる場所へと行く。
少女がいる細い道についた。
男たちはまだ私にきずいていないようだ。
私は手元にある管を1人の男へと投げる。
その男は倒れた。
多分気絶したのだろう。
ほかの男たちもやっと私の存在にきずいたみたいだ。
「おい嬢ちゃん、どうしたんだいこんなところに。
しかも俺たちの仲間を倒してくれちゃって。」
『どうしたもこうしたも、あなたたちの声がでかすぎて起きちゃったから、
ちょっと見に来たの！！』
そう言いながらけりを入れる。
男たちはみんなそこまで喧嘩慣れした感じはなく、一瞬で気絶してしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 198人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鬼婆(プロフ) - ありがとうございます！！なかなか更新できないかもしれませんが頑張ります！！ (5月14日 17時) (
レス) id: 26e3f5c977 (このIDを非表示/違反報告)
和田 - これ、面白いですね！更新頑張ってください (2023年5月7日 18時) (レス) id: e78848b56e (このIDを非表示/違反報告)
鬼婆(プロフ) - 入学した手でいろいろあるので更新遅くなるかもです。 (2023年5月1日 21時) (レス) id: 26e3f5c977 (このIDを非表示/違反報告)
鬼婆 - ベーコン巻きさん» 応援ありがとうございます！期待に応えられる作品ができるよう頑張ります。 (2023年2月28日 17時) (レス) id: 26e3f5c977 (このIDを非表示/違反報告)
ベーコン巻き - 初コメ失礼します！どストライクな作品です( ´ཫ` )これからも陰ながら応援しています！！お体に気をつけて(*ˊᗜˋ*) (2023年2月25日 16時) (レス) @page7 id: f100bc9df8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鬼婆 | 作成日時：2023年2月11日 20時
