◆ 桃色の嫉妬 ページ8
順位ありがとうございます ... 😭😭😭🙏
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桃「 姫すき！ 」
桃「 今日も可愛いな 」
桃「 まじですき 」
どんな言葉をかけようが、いつも返ってくる言葉は「 知ってる 」。
こっちは100の愛情で接しているのだから
同じく100の愛情で返してくれないと釣り合わないだろう。
それに加えて最近は神ちゃんばっかやし
こないだは照史の肩で寝てたし
... 俺やって、俺やって！！！
「 ..... で、拗ねてんの？ 」
桃「 拗ねてへんもん、もう姫なんか知らんもん。
「 俺神ちゃんと結婚する 」
緑「 俺ぇ？！ 」
「 うーん ... 笑 」
自分でも大人気ないとは思うけど、こうでもしないと構ってくれない事を知っている。
にこにこ笑いながら、しゃがみ込んでいる俺の頬を
つんつんとつついてくる姫。
あーーーーーーもうまじでかわいい、今すぐ抱きつきたい。まじで。
「 ... のんちゃん？ 」
桃「 え？！ 」
「 ふは、ちょろ 笑笑 」
「 構ってなくてごめんな〜〜？ 」
桃「 ゆるす！！！！！ 」
いや、ちょ、それはずるない？！？！
こてん、とあざとく首を傾げて普段呼ばない「のんちゃん」呼びはずるいやん！
そんなん反応してまうに決まってるやん ... ！！
まんまと姫の作戦に釣られ、可愛い笑顔に思わず即答で許してしまった。
「 また今度一緒に買い物行こな〜 」
桃「 ふたり？ふたりで？ 」
「 もちろん 」
桃「 言ったからな！！ 」
「 はいはい 」
自分でも単純でちょろい男だなぁと思うけど、これでいいのだ。
だってAはかわいいからな、！！！！
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作成日時：2022年11月26日 18時
