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プロポーズ ページ2
『廉斗〜、』
｢何？｣
『えっと、好きってlikeじゃん？？私さ、廉斗への気持ち、Loveになりかけてるんですが、………』
｢w俺も｡蒼緒、俺と、結婚してください！！｣
初めは蒼緒からで、でも、プロポーズは俺から｡
俺も、なんて言ってたけど、この時から、ずっとlikeのまんま｡
｢生放送するけど、どうする？｣
『やるー！』
元々は二人とも歌い手で、その関係で付き合い出した。
付き合ってることはリスナーに公表したし、それで嫌いになったならそれでいいって思ってた。
｢蒼緒？公表する？｣
『したいね〜｡まぁ、今回はするかもって言うか。婚約ってことで。』
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作者名：reiri- | 作成日時：2018年8月26日 11時
