石田彰との生活

32、睡眠ブーム ページ33

その後、悠木と石田もA手作り晩ご飯を食べた。

他の4人はお笑い番組を見て、あの芸人が面白いとか最近流行ってるとかそんな話で盛り上がった。

A「あれ、もう終わっちゃった。」

杉田「もう…11時。」

緑川「マジか〜…ってあれ？」

中村「ZZZ…」

A「寝てる?!」

緑川「おーい？(笑)」

A「あれ、最近ここで寝るのが流行ってるんですか？」

緑川「え、そうなの？(笑)」

杉田「ZZZ…」

A「…おぉっ。」

緑川「おぉっ…。」

2人共見事に眠ってしまった。

石田「Aどうしたの？」

A「2人共寝ちゃって。」

悠木「えぇ…『私も人の事言えないけど。』」

緑川「コイツらどうする？」

A「起こします？でもなんか申し訳ない気が。」

緑川「自分の家で寝ていて遠慮もクソもないでしょ…(笑)あ、あれやったら？」

A「いや、もう大丈夫です(笑)」

石田「え、なになに？」

悠木「なんかあったんですか？」

A「いやね、さっき碧ちゃんが寝てる時にちょっとイタズラしてさ。」

悠木「イタズラ？」

A「鬼滅のさ「禰豆子起きて。」って言うのを碧ちゃんでやってたの(笑)」

悠木「えっ、私それで起きたの…？」

A「うん、30分後くらいに。」

石田「遅いなぁ(笑)」

A「石田さんもですよ。」

石田「あっ。」

緑川「(爆笑)」

───────

釘宮「最終的には平和になって良かったね。Aちゃんの手料理美味しかった？」

松岡「やっぱそこ行くんですね。」

悠木「…てか2人も寝てたじゃないですか！」

中村「…ん？」

杉田「なんの事？」

子安「おい！(笑)」

釘宮「ま、とりあえずまた2人に会ったらいじったるって事で。」

杉田「そうですね。」

中村「次はAですね。」

子安「ま、どっちでもいいんじゃない？(笑)」

悠木＆松岡『銀魂組怖ぇ。』

───────

どうもぶっかけです！

見て頂いてる皆さんありがとうございます。

ながーい勘違いシリーズは次で終了にします。

とりあえず、ここまで見て頂いてありがとうございました。

いや、最初の方は石田さんとの生活感とかゼロだったんでこの話を掘り出そうと思い書いたのですが、思いの外長くなってしまいましてね(汗)
(スーパー言い訳タイム)

あと、それぞれの声優さんの口調のおかしさは目をつぶってもらって…。

言い訳はここまでにして…これからもこの小説をよろしくお願いいたします。

(題名をつける時のセンスを誰かください。)

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