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【Aside】
「ロッティ、何をしてるの。」
?「なっ、Aか?」
乃木「あと俺な!」
ロッティは地下室で、女の子の肩を揺らしていた。
「ロッティにそんな趣味が…?
まぁ、別にいいけど。」
この人はロッティ。シャルロットだけど、
乃木がロッティというあだ名をつけたので
私もロッティと呼んでいる。
ロッ「良くない!…ところで、道中は
平気だったか?魔女が…」
「ああ、魔女ならもういないわ。」
ロッ「……は?」
途中、魔女を見つけて消滅させた。
それだけ言うとロッティは頭を抱えていたが
「…ありがとう、A」と素直に
感謝されたのでとりあえずいい事とする。
「その子は?」
ロッ「ユイだ。」
乃木「へぇ、ユイねぇ…」
「……この子は、いい子な気がする。」
私はこのユイとやらの額に触れる。
乃木「ま、Aが言うならそうだな。
ロッティ!やることはやったし、今日は
泊めろよ!」
ロッ「分かったよ。」
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一寸先はダーク - この小説良いですね!乃木君の一方通行っぽい感じがとても良いです!!最高。更新無理せず頑張って下さい!応援してます! (2020年5月19日 3時) (レス) id: 771b180e53 (このIDを非表示/違反報告)
舞中蠍/のあ(プロフ) - 夜桜さん» そう言って貰えて、私も嬉しいです! (2020年3月19日 21時) (レス) id: ff6619b807 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - キャラの性格がブレてなく違和感なく読めました!乃木君の小説が少ないのでこの小説を見つけれて嬉しかったです。これからも頑張ってください。 (2020年3月19日 21時) (レス) id: cec74c4d6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:舞中蠍 | 作成日時:2020年3月14日 12時