【鬼灯の冷徹】娘はA組!?【ヒロアカ】 (ページ9)

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暁「おかえり～って……え！？」
私&鬼灯「ただいま帰りました」

家に帰ってリビングへ行くと
暁は見事にソファーでだらけていた。

鬼灯「私の居ない間にだらけていたんですか暁」
暁「こ、これにはふかーい訳が…」
「深くないでしょ、むしろ浅くないですか」

姉ちゃん五月蝿い！と言われてしまって
2階へあがる。

バックを机の横にかけてノートを出す。
シャーペンは勿論、金魚草をモチーフにしている。

一通り宿題等は済ませて1階へ降りると
父様がソファーに横になっていた。

「父様、こんなとこで寝ないでくださいよ」
鬼灯「…ああ、すいません。
何せ２徹夜目ですから…」
「…あ、そうだ。父様、1つ頼まれてくださいな」

父様の目を見つめて口を開く。

「買い物、手伝ってください」
鬼灯「買い物、ですか。別に構いませんが…」
「荷物持ち、なって下さいね」
鬼灯「…いい様に使われる訳ですか」

「嫌なら別に1人でここに居て
よろしいんですよ？」
鬼灯「分かりました。では参りましょうか」

エコバッグを持って外に出る。
暁は自室だろうか。
そんな事を考えながら鍵を閉める。