guruppenの妹は愛されすぎてる

第1話.始まり ページ3

キーンコーンカーンコーン


？「ねぇねぇ、帰ったら遊びに行ってええ？」
？「いいよ、今日はピアノないし！来て来て！」

「………。」

自身の席の周りには、グループを作って
集まっている女子たちが群がっている。
だが、そんなことはどうでもいい。
何故かというと…


今日はNARUTOの 放送日!


(早く帰らなきゃ！)


そんな事を考えながら私は校門のとこを
歩いていた。


？「ねぇねぇ、あの人カッコよくない！？」
？「誰か待ってるのかな？彼女とか？笑」
？「中学の前で？」

「……えぇ………」


女子達にキャアキャア言われている。
普通なら私も気になるところだが……。
相手が相手だし…


だって、シッマだもん←


いやいやいやいやなんでアイツおんの！？
仕事は！？は！？つか編集しろや！←


コネ「お、A〜！グル氏に言われてな、
送ってこいっていわれてん！」


いや、こっち来んな。女子達の目線が痛い←


「あ〜わかったから車乗せてくれ、女子が怖い」
コネ「ん？そうか？まぁ乗れ乗れ！」


わかってないよな、絶対によ！
この心無いコネシマ！顔面偏差値114514！
あ、顔面偏差値は褒め言葉か←
クソ！バカ！ん〜…む、アホ！←語彙力

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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