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⭐︎ ページ31

「銀さん、この人知り合いですか?」

「あぁ。コイツは香月鈴。俺の幼馴染だ。鈴、コイツらは万事屋の従業員の」


「志村新八です」


「神楽アル!」



眼鏡の子は新八。少女は神楽と言うらしい。



「香月鈴だ。真選組で総長をやってる」


「鈴さん真選組なんですね!カッコいいです!」


「あんな男だらけの場所にこんな美人がいたら危ないアル!」


「美人、、、、ありがとう、神楽」


「まさか銀さんにこんな美人さんな幼馴染がいたなんて、、、、それも真選組の」


「全く、、、、少しは鈴を見習って働けヨ」



ん?今聞き捨てならない言葉が聞こえたが、、、、



「お前ニートなのか?」


「ふざけんな!万事屋だっつってんだろ!?」


「でも依頼がないと仕事がないのと一緒じゃないですか!」


「新八の言うとおりネ!」


「こんな子供がいるのに、、、、労働基準法で逮捕してやろうか」


「ちょ、、、何で銀さんフルボッコなの!?俺そんなに悪い事した?」


「存在がもはや犯罪ネ」


「ンだとコラ!?」



でもまぁ、、、、



「楽しそうでよかった」










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作者名:花咲 あずみ | 作成日時:2024年3月14日 16時

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