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「銀さん、この人知り合いですか?」
「あぁ。コイツは香月鈴。俺の幼馴染だ。鈴、コイツらは万事屋の従業員の」
「志村新八です」
「神楽アル!」
眼鏡の子は新八。少女は神楽と言うらしい。
「香月鈴だ。真選組で総長をやってる」
「鈴さん真選組なんですね!カッコいいです!」
「あんな男だらけの場所にこんな美人がいたら危ないアル!」
「美人、、、、ありがとう、神楽」
「まさか銀さんにこんな美人さんな幼馴染がいたなんて、、、、それも真選組の」
「全く、、、、少しは鈴を見習って働けヨ」
ん?今聞き捨てならない言葉が聞こえたが、、、、
「お前ニートなのか?」
「ふざけんな!万事屋だっつってんだろ!?」
「でも依頼がないと仕事がないのと一緒じゃないですか!」
「新八の言うとおりネ!」
「こんな子供がいるのに、、、、労働基準法で逮捕してやろうか」
「ちょ、、、何で銀さんフルボッコなの!?俺そんなに悪い事した?」
「存在がもはや犯罪ネ」
「ンだとコラ!?」
でもまぁ、、、、
「楽しそうでよかった」
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作者名:花咲 あずみ | 作成日時:2024年3月14日 16時