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シクラメン ページ30
鈴said
銀時と再開してから暫く経った。
今日は非番なので、銀時の様子を見に万事屋へ向かった。
「銀時ー、いるか？」
私がそう叫ぶと、扉が開いて､､､､
「え、誰､､､､」
銀時ではない、眼鏡をかけた少年が出て来た。
「えっと、銀さんの知り合いですか？」
「あぁ、そうだが」
「取り敢えず、上がってください」
「ありがとう」
少年に誘導され中に入る。
意外と普通の家だな､､､､と思ったが
「なんだこの巨大生物は､､､」
家の中にでかい犬がいた。
「よォ鈴！この前ぶりだな！」
「あ、え？あ、あぁ」
「まぁ座れや」
銀時に言われてソファーに腰掛けると反対側にさっきの少年と銀時、それと何処かから出て来た少女が座った。
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作者名：花咲 あずみ | 作成日時：2024年3月14日 16時
