検索窓
今日:13 hit、昨日:37 hit、合計:965 hit

⭐︎ ページ25

土方said



「爆弾魔?」


「そうだ。そいつの逮捕に向かったら
天パの妙な奴に会ってな」


「天パの妙な奴か、、、、」


「心当たりでもあるのか?」


「いや、そう言うわけじゃ無い」


「そうか、、、そういえば、近藤さんがソイツと女取り合って卑怯な真似されて負けたらしい」


「へぇ、、、近藤さんがね、、、、」


「今から仇取りに行く。お前も来るか?」


「、、、少し興味が湧いた。行く」


「なら行くぞ。総悟を待たせてる」


















「近藤さんを負かすたァ中々手馴れですぜィ」



「本当に勝てるんですかィ」と、俺を煽って来る総悟の反対側の隣にいる香月はいつもより、オーラがピリピリしている。

それは総悟も感じ取っていたようで



「姐さんどうしたんですかィ?ピリピリしてやすぜ」


「いや、総悟と同じ事を考えていただけだ」


「そうですかィ?」



得体の知れないソイツのことを考えていると、上から急に



「おい!危ない!」



と聞こえ上を向こうとした時、香月に押し飛ばされた。

先程まで自分がいた場所には、木材が転がっている。








next

⭐︎→←⭐︎



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 高杉晋助 , 土方十四郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:花咲 あずみ | 作成日時:2024年3月14日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。