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⭐︎ ページ16

「鈴ちゃん、、、、」


「あんた体弱いんでしょ?来ない方がいい」


「でも、、、、それでも私はみんなを「みんなを思うなら尚更来ないことね。もし私達が上手く行って組織が大きくなったらどうするの?貴女を人質に取られたらこっちは動けねくなる。私は別に構わず動くけど、総悟がそれを許すとでも?」、、、、」



香月のキツイ言葉にミツバが黙る。



「足手纏いよ。着いてこないでちょうだい」



トドメの一撃を加えて、香月はどこかへ行った。



「ごめんなさい、、、鈴ちゃんの言う通りよね。私のことは気にしないで。ごめんなさい」



涙声になりながら謝り
ミツバも何処かへ行ってしまった。











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作者名:花咲 あずみ | 作成日時:2024年3月14日 16時

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