プロロ一グ ページ1
そこはかぶき町の片隅。
人通りの少ない路地。
そこには、【緒方医院】という手描きの看板を立てた、一つの小さな医院がぽつんと建っていた。
その医院には、藍色の長髪に藍色の瞳をした医者が住み着いていた。
だが、態度は医者とは思えぬほどのガサツさだ。
髪は痛みまくり。群青の着流しの上には、白衣を羽織っていながらも清潔感が微塵も感じ取れない。
医者はソファーで寝そべり、暇を持て余したようにでマンガを読みふけっていた。
その医者の名は緒方 A。
彼の容姿はとても――
イケメンであった。
「いや私女だからァァァア!」
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土方スぺシャル
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レイレイン(プロフ) - ふわもちねこさん» 亀更新申し訳ない……有難うございます!モチベになります笑 (2022年10月2日 11時) (レス) @page17 id: 2b86b63c91 (このIDを非表示/違反報告)
ふわもちねこ(プロフ) - 続きがない…だと…!? めっちゃおもしろいです続き待ってます! (2022年10月2日 3時) (レス) @page17 id: 8da5ac43aa (このIDを非表示/違反報告)
レイレイン(プロフ) - きゃあ〜!有難うございます!うれじいでず! (2022年8月2日 17時) (レス) id: 2b86b63c91 (このIDを非表示/違反報告)
まつたけ - この小説最高すぎだろ! (2022年8月2日 15時) (レス) id: 796715c198 (このIDを非表示/違反報告)
レイレイン(プロフ) - ちょ、そんなこと言われたら私、朝も昼も眠れなくなっちゃうじゃないですか…ッ!私がそんなお言葉頂ける日が来るとは思ってもみなかったです。有難うございます!頑張ります! (2022年5月20日 15時) (レス) id: 2b86b63c91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レイレイン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/
作成日時:2021年4月2日 11時