第75話 ページ29
貴方side
丸井「幸村君はこの中から選んでくれ。Aははい！前言ってた手作りのだぜい！」
ブン太は私にたくさんのお菓子をくれた
袋の中身を見ると…
クッキー、マドレーヌ、ポップコーン、マフィン、、、
貴方「えっ！私のために作ってくれたの？ありがとう！でも多くない？」
ブン太「Aに俺の気持ちが伝わるようにしただけだぜい！嬉しいだろい？」
貴方「嬉しいけ…仁王「戻ったなり」雅治と蓮二！」
柳「楽しそうだな。隣、失礼する」
仁王「のぉ、幸村おれはAの髪を乾かすじゃき。だからこっちにくれんかのう？」
幸村「…………………いいよ。はい」
仁王の上に座るとバラの香りがした
貴方「雅治、バラの香りがするね。」
仁王「さっき跡部にあったからだろうな。ほれさっさと前をむきんしゃい」
貴方「はーい」
髪の毛を乾かしてもらったあとはみんなでお菓子を食べたり、お話をしたりして2時間くらい過ごした。
因みに弦一郎はもう寝てる
貴方「それにしても、ブン太のお菓子を美味しーね」
ブン太「口にあってよかったぜい！また、作って欲しいのがあったら言えよ！」
貴方「うん！ありがとう。わたし眠いからそろそろ部屋に行くね」
仁王「まちんしゃい。手かせ」
そういわれて右手を出すと仁王が私の手を包み込んで
仁王「ちちんぷりぷり……………手をみんしゃい」
手を見ると
貴方「わっ！ミサンガ？かわいい！」
私の手のひらに赤いミサンガ
仁王「ほれ、俺が足につけてるのとお揃いじゃき。」
貴方「嬉しいけど、どうしてくれるの？」
仁王「なにAの喜ぶ顔が見たいだけぜよ。深い意味はない。でも、バラよりかは嬉しいと思うんじゃが…｣
あれ？
貴方「どっちも嬉しいよ！ありがとう」
幸村「俺もなにかAにプレゼントしようかな。そう思わないかい？蓮二」
柳「そうだな。跡部はバラ、丸井は手作りのお菓子、仁王はミサンガ、弦一郎は一緒に写真を撮ったらしい」
あれ？あれ？
幸村「そうか………………考えておくよ。楽しみにしててね」
貴方「いいよ！わたし何も返せないし。あっ！もう10時30分過ぎてる！おやすみ！」
バタン
弦一郎が私と写真を撮ったことは知ってるかもしれないけど
なんで景吾からバラを貰ったことを知ってるの？
弦一郎はずっと寝てたから言ってないと思うんだけど…
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しおだいふく - 返信ありがとうございます。そうですよね！千歳くんいいキャラですし、出したい気持ちも分かります。わざわざ謝罪までさせてしまいすいません。 (2020年5月29日 13時) (
レス) id: 4e423cbccf (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - 変えてしまいました…… (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - ちょっとどうしても千歳くんを出したくて (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - ごめんなさい (2020年5月28日 12時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
しおだいふく - 作品読ませていただきました！話の展開が気になりすぎてずっと読んでしまいます！あと、指摘になってしまうんですけど、千歳くんは中学1年生の時は獅子学中に通っていましたよね？？ 小説には1年から四天宝寺にいる扱いになっているので気になってしまいました^^; (2020年5月28日 12時) (レス) id: 4e423cbccf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みょん助 | 作成日時：2020年5月9日 22時
