第510話 限界だった ページ9
ケイジ『人形…?』
Q太郎『ケイジも…ワケわからんって顔やな…』
ケイジ『正直……ね。
だって、おまわりさんは全て見透かされた通り…、
ヒツギに…ミドリの首輪を入れただけだ…』
Q太郎『そうやな…。
オレ達は首輪を入れた後…別行動を始めた…。
ケイジは5階へ…オレ達は再び墓地に…』
ケイジ『なんで…墓地に戻ったんだ…?』
Q太郎『実は…限界だったぜよ……。
マイに刺された傷は…思った以上に深かった…』
マイ『ダメだよ…!!Q太郎さん…!!
起きて…!!サラちゃん達に…会うんでしょ…!?
ここにいたら…焼かれて死んじゃうんだよ…!?』
Q太郎『すまねぇ…。
実は…手遅れみてぇでよ…』
マイ『ハンナキーちゃんにそう言われたの!?
イヤだよ……!!私のせいで…こんなの……!!』
Q太郎『泣くな…。
時間がねぇぜよ…お前さんには…やるべき事が…』
マイ『私1人で出来ないよ…!!
Q太郎さんがいないと……!!』
Q太郎『1人じゃ…ねぇぜよ…。
どこにいるかは分からんが…七瀬がいる…そのうち出てくるぜよ…。
アイツは頭がいいから…作戦を伝えりゃあ…すぐ理解して行動してくれる…。
それから…、
人形がある…ハンナキーが…協力してくれる…ぜよ…。
IDカードさえ…入手できれば…、AIコーリンで…オレの人形を……』
マイ『それじゃあ…アナタは…!?
誰にも知られずに…こんな所で死ぬ気なの…!?』
Q太郎『クク…最高の…カモフラージュに…なるぜよ。』
マイ『おかしいよ…!!そんなの…!!』
Q太郎『いいから行け…!!マイ!!』
98人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Valeria(プロフ) - 秀華さん» お久しぶりです。すぐレスできなくてすみませんでしたm(_ _)mイメ画の件了解です!なぜ危ないサイトと思ったんだ親ぁ…くれぐれもバレないように気を付けて読みに来てくださいね。 (2022年12月12日 17時) (レス) id: 6139694d7d (このIDを非表示/違反報告)
秀華 - 続きです。 なのでイメ画送れなくなってしまいました。すみませんでも作品はログインしなくても見れるので、これからも見させてもらいます!!急にすみませんでした。 (2022年10月11日 17時) (レス) id: 1b54af448f (このIDを非表示/違反報告)
秀華 - 秀華です。お久しぶりです、、長らく連絡できなくてすみません。実は親に占ツクの存在が知られ、どうしてかは分からないんですが危ないサイトと判断されてログインできなくなってしまいました。(夏休み中私がPCを見すぎたため怪しまれたのかもしれません。。) (2022年10月11日 17時) (レス) id: 1b54af448f (このIDを非表示/違反報告)
Valeria(プロフ) - なうなうみるきぃさん» こちらこそありがとうございました() (2022年6月25日 14時) (レス) @page16 id: 6139694d7d (このIDを非表示/違反報告)
なうなうみるきぃ(プロフ) - ウワアァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!…ソウくんでしたありがとうございました。 (2022年6月25日 14時) (レス) @page16 id: 11bb46ad6e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Valeria | 作成日時:2022年6月18日 13時