第480話 血液認証 ページ20
マイ『うぅ…ううぅ……』
サラ『もしかしたらアレは…指紋認証なんかじゃなく…、
指の…血液認証なのかもしれません…』
Q太郎『血が…流れてるって言うんか…！？』
ソウ『ミドリは…自分の手を切り落とし、マイへ取り付けたって言うのか…』
サラ『そして…代わりにロケットパンチを取り付けた…！
これなら、ミドリが人間で、マイさんが人形という説明が付く…！！』
ソウ『アイツ…どうかしてるよ…！！』
…なんてサイコパス野郎だ。
と言うか、そもそも人を実験台に使うようなヤツがどうもしてないワケがなかった。
マイ『………、
……………………、
…ひどい……。
…気持ち悪い……気持ち悪い…！！
殺してやる…！！あんなヤツ…！！絶対に…！！』
『…ぷっ……』
ミドリ『あーはっはっはっはっは！！
はは…！！はー…あはは…！！』
あ、コイツやっと声出した…お前みたいなタイプの野郎が今までよく我慢できたな。
ソウ『ずっと聞いてたんだな…！！ミドリ…！！』
ミドリ『おもしろくて声を我慢できなかったよ！！あはは！』
マイ『おもしろくなんかない…！！
…アンタなんか絶対殺してやるから……！！』
ミドリ『そうそう！それをやるゲームだからね！』
そう言えばそうだった…あとずっと座ってんのお尻痛いからそろそろ立とうかな…。
ミドリ『どう？そろそろ1つ目のヒツギを選んでくれないかな。
退屈で死にそうだよ！』
そのまま死んじまえ。
Q太郎『そうぜよ…！結論が出たなら…選ばなきゃいかんじゃぎ…！！』
サラ『ミドリは…自分の腕を切り落とすとんでもない男ですが…、
血の通った…人間です…！！
そして…ダミーズは7人とも人形…！！
ミドリは、光るヒツギ6台のどれかに入ってます…。
その内、9番のヒントは…【赤…人形】。
ミドリは人間だから…9番はハズレだ…！』
…おやおや？
Q太郎『んじゃ結局…5分の1ぜよ…！？』
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Valeria(プロフ) - みょんさん» 1000話は行かねぇなぁ…( ꒪⌓꒪)多分頑張って700話になるかな？ありがとうございます！ (2022年6月15日 17時) (
レス) id: 6139694d7d (このIDを非表示/違反報告)
みょん - おめでとうーーーございます。500、、えぐいですね!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟおめでとうございます‼次は１０００話を目指して頑張ってください 多分いかずにキミガシネが終わってこの小説も終わる可能性が、 (2022年6月15日 7時) (レス) id: 5858736ed9 (このIDを非表示/違反報告)
Valeria(プロフ) - 霜月さん» ありがとうございます！もう一周すると今と昔の文章のムラが分かりやすいと思います！w (2022年6月15日 0時) (レス) id: 6139694d7d (このIDを非表示/違反報告)
霜月 - 第500話おめでとうございます！毎日楽しみに拝見させて頂いてます！！もうそろそろで本家様続き更新前なのが名乗り惜しいのでもう一周してきます！w (2022年6月14日 22時) (レス) @page40 id: 4aa0d1b896 (このIDを非表示/違反報告)
Valeria(プロフ) - シロヌコさん» こちらこそ「最高の時間」なんて最高の評価をありがとうございます！凄く嬉しいです！あとコメントもありがとうございます(*´∇｀*) (2022年6月11日 0時) (レス) id: 6139694d7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Valeria | 作成日時：2022年5月12日 17時
