#5 ころんとデート? ページ6
「私門限7時までだからね?1時間ぐらいしか遊べないよ?」
「いいから、いいから」
ころんは機嫌が良さそうだった。
なんでだろう。
「ねぇー、どこいってるのー?」
私はころんに連れられるがまま歩いている。
周りには住宅しかない。
「へへへ、秘密ー」
ん、今ににへっと笑ったころんの顔がとても可愛かった。
んーー
「ね、ね、Aってさ。ゲーム好きだったよね?」
「うん!」
「じゃあ、よかったー!着いたよ!僕の家」
????
問題さっきころんはなんと言ったか
「聞こえなかった?着いたよ、僕の家」
「そのー、外で遊ぶんじゃー」
「あれ?言ってなかったけ?まぁいいや。」
よくないー!家にあがらさしていただくんだし、お菓子とかもっていかないと!
「あ、大丈夫!親いないから!」
それはそれでどうなんだ?
「まぁいいか。お邪魔します!」
「うん、お邪魔されました。」
家の中に入るところんの匂いがした。
いい匂いだ!
「お茶出すから、そこいらのゲーム選んでてー」
「はーい!」
マリカ、マリオメーカー、スマブラ…
なんか沢山あるけど、やっぱり!
「マリカだよね!」
「やっぱりー?僕もそう思ってた!」
「だよね!だよね!」
ついにレースをするぞーという前になってふところんがいいだした。
「あ、これ勝った方が命令できるから」
「え」
え、という前にレースはスタートしていた。
スタートダッシュミスったぁぁぁー!
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May(プロフ) - ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年7月17日 20時) (レス) id: 2e91573825 (このIDを非表示/違反報告)
りもこんぬ - 面白いです! 更新頑張ってください! (2019年7月16日 22時) (レス) id: 3a0ab8cfdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:May | 作成日時:2019年7月10日 18時