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雷(敦) ページ2

敦の場合
(二人で包帯無駄遣い装置の仕事を片付けていらっしゃいます)



敦「なんか凄い天気が悪くなって来たね…雨とか降るかな…」


私『なら雨が降る前に仕事終わらせればいいだけでしょ』

敦「うん、そうだね!早く終わらせて帰ろう!」

私『やる気で終わらせたら凄いけどね…ねぇここ計算半分くらい間違えてるんだけど、何やってんの?』

敦「え?あ!ホントだ!ご、ゴメン…やり直すから…」

私『はぁ…敦もう上がっていいよ。後は私が処理しとくからさ。』

敦「で、でも僕らが任された物だs…『いや逆に仕事増える』ゴメン…」

私『さっさと帰っ』

<ガラガラガラ…ドーーーン><ゴロゴロゴロゴロ…>

敦「わ!雷?!落ちたかな、結構近くかな…
あれ?Aちゃん?どしたの?」

私『いや?!別に?!雷で情報落ちたら困るから伏せただけだよ?!』

敦「え?!意味なくない?」

私『う、ううううるさい!仕事出来ない癖に!敦が知らないだけかもで』

<ドーーーン!!!!!>+停電

私『ひゃっ!!』←耳塞いでしゃがみ込む

敦『あ、Aちゃん雷怖いのか、大丈夫?』

私『べ、べべべ別に怖くないし!』

敦「強がらなくてもいいよ( 笑 )怖いならもうちょいこっち来る?……なーんてAちゃんが来るわけないかってえええええぇぇぇぇ?!?!」

私『何よ、なんか文句あんの?』←敦と引っ付いてますよ!

敦「ないないないないです!/////(待ってAちゃん素直?!いつものどこいったの?!)」

私『(やっぱ男の子だな…体格良い)ん…寒…(モゾモゾ敦毛布取って』

敦「あ、ハイどうぞ。眠たいなら寝ていいよ?僕はここで寝てるからAちゃんはソファで『( ˘ω˘ )スヤァ…』待ってここで寝るの?!」

私『すぴー……』

敦(…普段キツイから気づかないけど意外と美人…というか実は雷怖いとか可愛い…/////)「待って気づいたら僕この状況で寝れない!」



翌朝一番で国木田さんがくるまで、徹夜だった敦

その後太宰に写メを見せられ敦にさらにキツくなってしまったAちゃん








一個一個が長いのに内容スカスカです!すいませんん!

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作者名:葉桜 | 作成日時:2017年7月27日 13時

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