今日:1 hit、昨日:10 hit、合計:97,201 hit
小|中|大
☆☆33☆☆ ページ34
愛佳side
新メンバー加入でみんなの雰囲気は最悪で私と結構機嫌が悪かった。
そんな時Aが少し前向きというかどこか庇ったような言い方をして思わず当たっちゃった。
Aに当たるなんてダメなのに…。
すぐにやっさんからバスが来てると連絡が来て出発しちゃった。
A、ごめん。
齋藤 「でもAも私たちを敵に回したよね。」
そんなことをふーちゃんが言った途端AがLINEのアカウントを消した。
どうして…。
謝りたくてAに電話をかける。
けどかれこれ30回続けても出ない。
理佐 「そんなになんかあるなら寮で話せばいいじゃん。」
「うん。そうする。」
当たってごめん。
謝りたい。
本当は大好きなんだよ。
新メンバーが認められないのはAも一緒じゃないの?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
122人がお気に入り
122人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:てんてん | 作成日時:2018年12月28日 10時