第37話ー… メネル ページ38
王ドラたちが来るまでのミリアナ視点
ミリアナ「うぅ…」
痛い…一番痛いの腹部と手首…手首!?
怪我した方の手首だ…傷が開いて血がいっぱい出てる…
やばい…くらくらする…今私は傷だらけで血まみれだろうな…
ミリアナ「…ん…?…ねえ…首につけてるやつって何なの」
アチモフ「いつでも苦しませることが出来るものっしょ
試しにやってみるかっしょ?」
ミリアナ「はっ…そんな冗談聞くわけ…」
ポチッ(歯のボタンを押した音)
ピピピピピピピピッ
ミリアナ「うぐぅああああああっ!!
くはっ…!…くるっ…しっ…!!」
アチモフ「これで証明できたっしょ」
ミリアナ「…はぁ…はぁっ…はっ…なん…で…なんで…怖…いよ…助…けて…ぇ…姉…様た…ち…(泣」
私は震えながらうずくまっている。そして泣いてる。
なぜなら、過去の記憶が蘇って現実との区別が聞かなくなっているから
ミリアナ「いや…だ…怖い…怖いよ…やめて…」
怖い…こわい…やめて…もうやめて…お願いっだから…ごめんなさい…ごめ…ん…なさい…
その時…
王ドラ「ミリアナさーん!何処ですかー!返事してくださーい!」
この声…王ドラ…?
ミリアナ「うぅ…わ、王ドラ…?王ドラー!」
そして今に至る
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続けて王ドラ視点だったらくっそ喜ぶwww
今王ドラがかっこよすぎたからニヤニヤしてるーwww
夢猫丸様、目が笑ってないよー。怖いよー…w
バトンタッチーwww
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作者名:メネルドール,夢猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/a5a0b8fce21/
作成日時:2017年9月19日 20時