第36話 夢猫丸 ページ37
王ドラsaid
私達はミリアナを探すけどもアチモフが何処にいるのかが分からない···
アネモリ「···あっちの方にミリアナがいる」
王ドラ「どうして分かるんですか?」
アネモリ「私のクリスタルはミリアナのブレスレットに反応するのだからミリアナが何処にいるのかが分かるの」
王ドラ「そうなんですか」
アネモリさんと一緒に探していると暗い不気味な屋敷を見つけて中に入る
アネモリ「クリスタルの反応が強い···おそらくこの先に」
王ドラ「ミリアナさーん!何処ですかー!返事してくださーい!」
私は大きな声で叫ぶ
ミリアナ「うぅ···わ、王ドラ···?王ドラー!」
屋敷の奥の部屋からミリアナさんの声が響く
王ドラ「ミリアナさん!」
私達は更に奥に進むと広い部屋にボロボロになったミリアナさんの姿が目に入った
アネモリ「み、ミリアナ···?」
アチモフ「やっと来たしょか?お前らが来るまでの暇潰しに遊んでやったっしょ」
ミリアナさんの姿が見て
私の中の何かが切れた音がした···
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遅くなったけども更新したぞ
アチモフに怒りを覚えた王ドラ
アチモフ死ぬかもな···
ミミミちゃんの首輪を着けたアチモフの尻に旗刺してやる···( º言º)
バトンタッチっすよ!
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作者名:メネルドール,夢猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/a5a0b8fce21/
作成日時:2017年9月19日 20時