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北斗side
俺が樹にキスしてから沈黙が流れた
樹の唇から唇を話して前を見ると
悔しそうな悲しそうな顔をした京本がいた
ゴクッ
息をのむほど綺麗だった
コンコン
樹「はーい」
ス「田中さーん、ちょっと来てもらってもいいですか？」
樹「はい！今いきます！」
そういって樹はスタッフと一緒に歩いていった
京本と2人きり
嬉しいけど気まずい
ふと京本を見ると
さっきの悔しそうな悲しそうな顔が少し明るくなった気がした
その明るくなった理由は、俺？
なんて我ながら自意識過剰なことを考えてしまう
京「北斗…」
めっちゃ綺麗
そう思ったときには京本の唇を奪っていた
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作者名：チョコ | 作成日時：2020年8月2日 18時
