何色に染まる？2【すとぷり】

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よし！完成したから、テーブルに並べに！！



ななもり｢え、エプロンしてる、、、｣



え？今？てか、エプロンはするもんでしょ？
え？しないの？するよね？



ジェル｢結婚したらこーやってご飯出されるんやろ？｣



るぅと｢いいお嫁さんになりますね〜｣



さとみ｢はぁ、Aの旦那が羨ましいな〜｣



ころん｢僕らの誰かがなるんだよ、？？｣



莉犬｢俺がなるんだよ！！｣



弟｢………｣(威圧)



『………』(威圧)



ななもり｢ほ、ほら！温かいうちに食べよ？｣



るぅと｢そ、そーですね！｣



弟｢俺が作ったんだから、ちゃんと味わって食えよ！｣



『あんたが呼んだんだから、食べてくれると嬉しいですぐらい言えないの？』



弟｢……俺が作ったので、食べてくれると嬉しいです///｣



ジェル｢可愛いとこもあるやん。｣



弟｢うるせぇ！さっさと食べやがれ！！｣



『………』(威圧)



弟｢あっ、、｣察し



弟｢いただきまーす！！｣



「「いただきまーす！！！」」



弟｢A、皿！！｣



『はい、どーぞ！』



弟｢これとこれは、Aの！！｣



『ありがと』



『いただきます。』



弟｢どー？｣



『美味しい！！』



弟｢良かった〜！！｣



『あ、ソース、それぞれお好みで選んでくれれば、大丈夫ですよ！！』



さとみ｢これ、何ソース？｣



『それは、デミグラです。その隣はトマトソースですね。で、その隣はおろしポン酢です。そして、その隣は特製のタレです。』



弟｢俺、特製がいい！！｣



『はい！』



弟｢んーーーー！！！うまあああああ！！｣



『良かった。』



莉犬｢俺も特製がいい！｣



『どーぞ？』



莉犬｢うまあああああああ！！！｣



ころん｢そんな美味いの？僕も特製で｣



『どーぞ？』





パクっ





『ど、どーですか？？』



ころん｢…まぁ、不味くはないな、。｣



『良かった、、』



るぅと｢素直になればいいのに、｣



莉犬｢ツンデレだからころちゃんは｣



るぅと｢仕方ないですね。｣



ジェル｢大丈夫やで、ころんの不味くはないって言うのは美味しいってことやから！！｣





って耳打ちされた。









ま、まぁ、美味しいなら良かった、、。

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