きゅう ページ9
村上side
哲人さんに言われたからにはちゃんとベットに横になった。
俺、こんなんで残りの試合やって行けるのかなぁ…
なんて思ってたら頭が重くなってきて、、
こころなしか、熱っぽい気もして？
仕方ないから目を閉じて、少しだけ、と眠ることにした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山田side
和真と他愛もない会話をしながらむねのもとに急ぐ。
ほんと部屋番号覚えててよかったと思いながら部屋の扉を開ける。
暗い部屋にむねがちゃんと寝ているようで安心する。
「よかった、ちゃんと寝たんだ」
岡本「起こさなくていいですよね」
「そうだね、今日の試合は出ないって選択肢もあるから…
とりあえずむねの体調が優先だよ」
村上「、てつ、とさん、？」
「あ、ごめん起こした？」
村上「…ﾊｧ､はぁ、」
返事はなく、寝言か？と首を傾げる
岡本「哲人さん、むねの呼吸おかしくないですか」
「え？」
言われてみるとたしかに呼吸が息切れしたみたいで苦しそうだ。
こんなむねは見たことなくて、焦ってしまう。
どうしようと思っているうちに和真が対応し始めてくれていた。
岡本「むねー、むね、聞こえる？」
村上「はぁ、ししょー、？」
岡本「そう、師匠。どっか苦しい？」
村上「わか、んないけどっ、きついっ」
岡本「そうかー…コーチ呼んだ方がいいかもです、哲人さん」
「わかった、！」
和真にむねを任せて俺はコーチの元へ走った
「っコーチ！！」
吉村「山田!?どうした、？」
「むねが、苦しそうで、！」
吉村「わかった、医療スタッフと監督向かわせる」
「お願いしますっ」
吉村「…あ、もしもし、ーーーー、はい。
部屋番号はーーーーー、お願いします。」
吉村「すぐに向かうって」
「ありがとうございます…」
吉村「俺も向かうわ。」
「分かりました、お願いします」
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味覚糖(プロフ) - 莉詩奈さん» 小説を全然作ったことなくて、初めてオリジナルフラグの存在を知りました…教えて頂き助かりました!!ありがとうございます！ (2023年3月22日 17時) (
レス) id: 5df4833bbe (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 失礼します。オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ！更新頑張ってください！ (2023年3月22日 16時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：味覚糖 | 作成日時：2023年3月21日 16時
