さんじゅう ページ32
12:00
部屋に戻ったはいいものの、楽になった身体では暇を持て余してしまう。
何をしようかと考えていると、
城石「じゃあ俺行って大丈夫？」
「はい！大丈夫ですよ！」
城石「ご飯はちゃんと食べとけよ。
ここにゼリーとかは一応置いてるけど食べれそうなら食堂行きな」
「了解です」
城石「きつくなったらすぐ連絡な」
「もちろんです」
城石「あと、楽になったからって野球の練習こそっとしたりするなよ。」
「あー、」
ちょっと素振りするかー、と思ってたのにこの人鋭いな…
城石「約束だぞ( '-' )圧」
「うー分かりました」
そう圧をかけてコーチは出ていった。
…お腹すいたなー。
とりあえず食堂行くか。
ーーーーーーーーーーーーー
食堂に着いたはいいもののまたチームメイトと被ってしまった。
山田「むね！」
「てつとさーん！！」
山田「だいぶ元気そうやん」
「もう復活ですよ。明日スタメン行けます！なんなら今日も行けそうですし」
山田「いや、自分で分からんかもやけどまだ顔色悪いからな？」
「え、まじですか」
山田「うん。まあ朝よりは全然マシ笑」
「朝の記憶正直ないですもん笑」
山田「あのあと吐いたんでしょ？キツかったよな」
「いやもう気持ち悪すぎて…やばかったです」
山田「今はもう大丈夫？」
「まじで大丈夫です！ご飯めちゃ食べれますよ！」
山田「んじゃ一緒食べよ。あっちに和真もいるから」
デジャブ？と思いつつ一緒に食べさせてもらうことに。
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味覚糖(プロフ) - 莉詩奈さん» 小説を全然作ったことなくて、初めてオリジナルフラグの存在を知りました…教えて頂き助かりました!!ありがとうございます！ (2023年3月22日 17時) (
レス) id: 5df4833bbe (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 失礼します。オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ！更新頑張ってください！ (2023年3月22日 16時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：味覚糖 | 作成日時：2023年3月21日 16時
