にじゅうに ページ23
3月11日
7:00
岡本side
「ふぁー…… 」
結局昨日は試合の疲れもあって部屋に戻ったらすぐ寝てしまったようだ。
「あいつ大丈夫かなー…」
今日のチェコ戦も19:00からなので朝は余裕がある。
心配なので、急いで支度を終わらせてむねの部屋に行こう。
と、思っていると
「ピンポーン」
とドアベルが鳴った。
ドアを開けるとそこには
山田「おはよ！」
「おはようございます。こんな時間にどうしましたか、？」
山田「むねの部屋行こうと思ったんだけどどうせなら和真も一緒がいいかなと思ってさ、迷惑だった？」
「いやいや、俺も今から行こうとしてたんです！一緒に行きましょう。」
山田「なら良かった！」
2人でむねの部屋に向かう。スタッフさんが着いていると思うけれど一応鍵の準備も。
コンコンッ
ス「はい、？…山田選手と岡本選手！おはようございます。」
山田「おはようございます〜、むねの様子見に来たんですけどどうですか、？」
ス「寝てはいるんですけどずっと魘されてて熱も下がらなくて…起きたら病院に連れて行きます。とりあえず1回中入りますか？」
「そうですか…ありがとうございます！」
ベットに行くと顔が火照って辛そうなむね。
山田「うーん、昨日の夜と変わってないね…早く良くなるといいんだけど、」
「焦ったらだめっすけど準々決勝以降は絶対むねの力が必要ですもんね」
山田「そうだね…とにかく、むねが元気になるまで俺らが頑張るしかないね」
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味覚糖(プロフ) - 莉詩奈さん» 小説を全然作ったことなくて、初めてオリジナルフラグの存在を知りました…教えて頂き助かりました!!ありがとうございます！ (2023年3月22日 17時) (
レス) id: 5df4833bbe (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 失礼します。オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ！更新頑張ってください！ (2023年3月22日 16時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：味覚糖 | 作成日時：2023年3月21日 16時
