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Aside

テクテク

ドンッ

?「あっ!すいません」

『いいよ。気にしないでね』ニコ

?「すいませんでした」

テクテク

真「ねえねえ、A」

『なんだ』

真「あの子達呪術師だよね。殺さなくていいの?」

『別に。此処で殺めたら、此処が混乱して動きが取れなくなる。ここは、大人しくしておいたほうがいい』ニコ

テクテク

真「わかったよ」

『此処だったか?』

ガチャ

傑「速かったな」

『だって、真人が俺の仕事を取ったから、速くに来れた』

傑「そうか…分かった。五条に会わなくてよかったな」

『だが、呪術師に遭遇したと、だけ言っておこう』

傑「そうか」

『今回で殺した人間の数は294人になったよ』

傑「そうか。Aは、よく働いてくれる」

『自分の意志でやっているだけだ。あんな、奴らがいなくなるまで俺は、殺戮を続ける。それだけだ』ニコ

真「なんか、いろいろ考えれば、Aって怖いね」

『そうか?真人の方がやばい気がするが』ニコ

真「なにそれ。酷くない」

『お前も一理ある。それより、漏瑚と、花御はどうしたのだ』

傑「もうすぐ来るんじゃないのかな」

ガチャ

『あれま、随分ひどいね。漏瑚』ニコニコ

漏「うるさいぞ。わしは、舐めていただけじゃ」

『それでも、勝てないほうが確率でかいよね。花御が行かなかったら、とっくに五条に祓われてるよ』ニコニコ

花「$0)@%);|($)〜(=()";};+(こんなにも、逃げたのは初めてですよ)」

『うんうん、そうだよね。花御が可哀想だよ』

漏「うるさいぞ。お主は、五条の弟なのだろお主が殺せばよいではないか」

『確かに、でも、俺が相手をしたら五条が本気で来るとは思えない。どっちかと言うと、俺を取り戻そうとするだろうしな』

真「そうだよね」

傑「とにかくだが仕事を頼みたいのだがいいか?」

『いいよ。別に暇だし』ニコニコ

傑「じゃあ、真人、花御、A。高等にある、宿儺の指を回収してきてほしい」

『分かった。確か、その日は、姉妹校との交流会だった気がする』

傑「そう。そこを狙って奇襲するんだよ」

真「なるほど」

『分かった。だが、五条に遭遇した場合どうするのだ』

傑「大丈夫だよ。五条悟用の結界を用意するから」

『そうかよ。あの、髪長と工作好き男も連れて行くのかよ』ニコ

傑「そうだよ」

『分かった。その仕事引き受ける』ニコニコ

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高等→←呪詛師



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佐々木紅葉 - 面白いです。更新頑張ってください!! (2021年4月26日 12時) (レス) id: 34a15b005c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:禰華 | 作成日時:2021年2月27日 22時

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