五条先生の弟は呪詛師さん【男主】【呪術廻戦】

番外編・誕生日祝い【夏油傑】 ページ29

作者「平和な世界線でお送りします！」

_____
Aside

今日は、傑兄さんの誕生日！

そして、節分‼︎

ということで、みんなでサプライズの準備している所だ

『ラルゥ！此処届かない‼︎』

ラルゥ「しょうがないわね！」

ﾋｮｲ

『ありがとう！ラルゥ』

奈々子「兄さん！恵方巻き出来たよ！」

美々子「頑張った」

『おぉ！すごいな！さすが俺の妹だよ！』

奈々子「ありがとう！」

美々子「嬉しい」

利久「蕎麦できたぞ」

『ナイス！』

真奈美「早くしてね。夏油様が時期に帰って来るわ」

『そうだった‼︎早くしないと‼︎』

奈々子「あー‼︎兄さん！これずれてる‼︎」

『マジで⁉︎』

美々子「兄さん。豆用意しないと」

『あぁ‼︎そっちもだった‼︎真奈美‼︎利久‼︎豆の準備‼︎』

真奈美「はいはい」

利久「豆なら台所に」

『早く取ってきて‼︎』

利久「あぁ」

『ラルゥ‼︎皿に料理盛り付けて‼︎』

ラルゥ「は〜い♡」

『美々子！奈々子！ラルゥ手伝ってやって！』

奈々子「了解！兄さん」

美々子「わかった」

_____

30分後…

『みんな、準備はいい？』

奈々子「いつでもオッケー」

美々子「うん」

兄さんには悪いけど

節分なんでね…

ｶﾞﾁｬ

夏油「ただいま」

3人「「「鬼はー外！福は内」」」

夏油「ブフッ」

『よっしゃ！当たった‼︎』

夏油「A…？」ﾆｺｯ(黒笑)

『ご、ごめんって‼︎だって節分だし‼︎』

夏油「そうだとしても、私に投げる必要しはないんじゃないかな？」

『だ、だって…兄さん…最近構ってくれない…から…』ｼｮﾎﾞﾝ

夏油「…はぁ。A達には敵わないね」

『じゃあ！』

夏油「今回だけだよ」

『やったー!!!!』

奈々子「夏油様ぁー。A兄さーん」

美々子「恵方巻き食べよう」

『あぁ！兄さん！行こ‼︎』

夏油「あぁ」

ﾃｸﾃｸ

_____

『こっち向きだっけ？』

夏油「そうだよ。黙って食べるように」

奈々子「何で黙って食べるの？」

夏油「口から幸せが漏れない為」

『なるほど』

真奈美「理解してるのかしら」

利久「さぁ」

『酷い‼︎』

まぁ…食べるか

『……』ﾓｸﾞﾓｸﾞ

これでもお願いしようかな



















__"これからも、ずっと一緒にいられますように"__










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