悪女に罵られたので、敵側につきます【東京リベンジャーズ】《2》

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貴方視点

夕方…

「ただいま帰りました」

千壽「おかえり！ツバキ！」

「ただいま。千壽」

千壽「ご飯できてるぞ！」

「うん。着替えてくる」

千壽「おう！」

_____

数分後…

ｶﾞﾁｬ

「あ。兄さん」

若狭「飯食うぞ」

「わかった」

_____

食事中…

千壽「あ、ツバキ」

「ん？」

どうしたんだ？

千壽「あとで、渡したいものがあるんだ」

「渡したいもの？」

千壽「あー。今持ってくる！」

武臣「おい！千壽！」

「??」

千壽「ほれ！」

「…これって？」

武臣「特服だよ。梵の」

「……ありがとう」

千壽「ジブンの側近だから、幹部仕様だ！」

袖の部分には、椿があしらわれていた

「大事にする」

千壽「おう！」

「あ。ベンケイ君」

荒師「あ？」

「私を訓練してください」

荒師「別にいいぞ」

「ありがとうございます！」

若狭「明日、髪切ってやる」

「ありがとう。兄さん」

イザナ

私は、楽しいよ

だから…

待っててね

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