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貴方視点
ﾃｸﾃｸ
「……」
早く帰んねェとな
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
「⁉︎イヌピー⁉︎ココ⁉︎」
乾「A！早く逃げろ‼︎」
「はぁ⁉︎何言ってんだよ‼︎」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
「何があったんだよ！」
九井「伍番隊の奴らだ！」
「はぁ⁉︎伍番隊って！」
内輪揉めアリの部隊じゃねェかよ‼︎
「俺ら何かしたかよ‼︎」
乾「A！伏せろ‼︎」
「‼︎」
ﾊﾞｯ
「おーっと。どなたかと思いきや…テメェかよ。武藤」
武藤「チッ」
「危なかったわ。イヌピーが言ってくれなきゃ、モロに食らってたぜ」
ていうかよ…
俺ら壱番隊だから手ェ出せねェじゃん
詰んだわ
ｶﾞｼｯ
「⁉︎イヌピー！！ココ！！」
ﾌﾞﾝｯ
「チッ」
武藤「仕返してこないいのか？」
「テメェ、伍番隊じゃない奴に、それ言うか？普通」
武藤「だそうだぞ。三途」
「⁉︎((ｶﾞｺﾞﾝｯ!!
「あがっ‼︎……」
ﾄﾞｻｯ
体が…動かねェ…ぞ…
そこからは、何も見えなくなっていった
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作者名：箔月 | 作成日時：2022年1月26日 23時
