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ｷﾞﾝｯ!!!
「…」
ｶﾞﾝｯ
桂「ｶﾞｧ！」
銀時「帰ってこい!!A！！」
「俺は、零月だ!!!」
桂「いつものお前に戻れ!!」
ｶﾞﾝｯ
「もう、俺は後ろを見ない!!!全てを壊すまで！止まらない!!!」
銀時「それでも!!お前は、俺らの大事な仲間だ!!!」
「！」
銀時「ヅラ！！！！」
桂「あぁ！！！！」
ｶﾞﾝｯ!!!!!
「!!!!」
ﾄﾞﾀｯ！！
「ﾊｧ…ﾊｧ…」
銀時「帰ってこい。A」
「ふ、巫山戯るな。俺は、俺は、全てを捨てたんだ!!!」
ｶﾞﾝｯ!!!
桂「ｶﾞｧ！！！」
ｶﾞｼｯ
ﾌﾞｩﾝ!!!
ｶﾞﾝｯ!!!
桂「ｸﾞｯ…」
銀時「ヅラ！！」
桂「ヅラじゃない！桂だ！！！」
「…ﾊｧ…ﾊｧ…」
銀時「ｸﾞｯ!!!」
ﾌﾞﾝｯ!!!
ﾊﾟｷﾝ
「！」
ﾊﾟﾗ
銀時「…そんな綺麗な色の髪も赤に染まりやがって」
「知るか」
桂「どうする。銀時」
銀時「わかんねぇ」
桂「とりあえず、真選組の奴らが来るまで耐えるか」
銀時「そうだな」
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作者名：箔月 | 作成日時：2021年6月1日 19時
