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キンッ!!
如月「おや。行ってしまいましたね。
それで。私の相手をしてくれるのは貴方ですね。真選組一番隊隊長、沖田総悟君」ニコッ
沖田「そうだな。人斬り如月治」
_____
土方「チッ。どこにいやがる」
神楽「分かんないアル」
立原「お前らの相手は、私です。土方十四郎」
土方「おい。万事屋、先に行け。こいつの相手は、俺が引き受ける」
神楽「わかったアル」
タッタッタッ
立原「いいのか?夜兎なのだろ」
土方「Aを返せ。立原彩」
立原「無理です。私は、零月様の為に戦うって決めてるんです」
土方「そうか」
キンッ!!
土方「だったら、力づくで進んでやる」
立原「やってみろ!!」
_____
新八「桂さん。こっちで合っているんですか」
桂「あぁ。間違えない」
ドンッ!!
キンッ!!
桂「大丈夫か」
新八「はい」
貴志川「チッ。外したか」
桂「お前は」
貴志川「久しぶりだな。桂小太郎」
桂「此処は、俺が引き受ける。早く行け」
新八「は、はい!」
タッタッタッ
桂「まさか、妖月隊に居たとは。貴志川」
貴志川「ふん。零月についていくほうが面白いからな」
桂「ここで、決着をつける」
貴志川「そうだな」
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作者名:箔月 | 作成日時:2021年6月1日 19時