7話 ページ14
オスマン｢嫌ってないめぅ…それに、Aが言いたいのはもっと大事なことめぅ…違う？(ニコリ)｣
A｢…さすが、オスマンだね。｣
ゾム「で？用件ってなんなん？」
A「うちさー、能力使えるし、魔法も使えるんだよね…」
オスマン｢うんうん、それで？｣
A｢これさ、お兄ちゃん以外の人に話したこと無かったんだけど、2人は信用してるから話すね。
___いつかも分からない時代のとある家に、兄妹がいました
兄は茶髪で綺麗なアメジスト色の目、歳は10。妹は…金髪でエメラルド色の目、歳は5歳。
しかし妹は普通の人とは違います。なぜなら魔法というものが扱えるからです。
その子の両親は妹”だけ”を貶し、兄の方を優先的に愛しました。
また、その子の友達もそれを知ると妹を避け始めました。
両親が伝えたのか軍の学校に行っても家に帰っても居場所は無く、次第に引こもるようになりました…
魔法で自身を守ればいいって思うでしょう？無理なんです。何故ならまだ魔法を完全には扱えないから…
魔法が使えるなら逆に愛されるって思うでしょう？違うんです。むしろその逆。
兄は部屋に引き篭ったまま出てこない妹を心配し、妹にこっそりご飯を分け与えてました。でも、その事が両親にバレて、怒られてしまいました。…そして、10年後…兄妹は軍に入りました。
妹は…魔法を軍のために使い、永遠に城を守り続けました……おしまい。｣
ゾム｢なぁ、もしかしてこれって…｣
オスマン｢Aちゃんの過去…否、ショッピ君とAちゃんの過去めぅ？｣
A｢うん、そだよ。これさ、他言無用でお願いね？…後、監視カメラで見てるロボロも｣
ロボロ《ｻﾞｻﾞｯ…他言無用やな！了解！》←インカム
A《これは、私達の秘密だからね♪》
ロボロ《おん！…ﾌﾟﾂｯ》
A｢ごめんね、用はこれだけ。｣
オスマン｢…辛かった過去を話してくれて嬉しいめぅ！｣
ゾム｢安心しや！俺等はなんもせんから！！｣
A｢…ありがと(はにかみ)｣
オスマン｢(ｽﾞｯｷｭﾝ)めぅ〜(*＾▽＾*)｣
ゾム｢(ｷｭﾝ)おん｣
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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8
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菜穂(プロフ) - 待って待って、昔の私が考えた設定相変わらずやばすぎるww体重軽すぎww (2023年1月22日 2時) (
レス) id: 97df43ce45 (このIDを非表示/違反報告)
なほ♪菜穂(プロフ) - ぎゅなさん» 設定変えました！やっぱり30キロ代はやばいかなと思って変えるつもりだったので…笑 (2019年12月4日 22時) (レス) id: 21dce83167 (このIDを非表示/違反報告)
ぎゅな - 思ったのですが成人女性で体重30キロ代はやばいと思います。勘違いだったらすみません。 (2019年12月1日 7時) (レス) id: 1c547efe2f (このIDを非表示/違反報告)
なほ♪菜穂(プロフ) - マリンさん» お待たせ致しました。考えに考えてやっっと書き終わりました。お待たせして申し訳ございませんm(*_ _)m (2019年10月23日 0時) (レス) id: 21dce83167 (このIDを非表示/違反報告)
なほ♪菜穂(プロフ) - マリンさん» コメ&リク有難う御座います。グルさんとらんさんとピ君ですね！了解しましたー！ (2019年8月7日 15時) (レス) id: 21dce83167 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なほ♪菜穂 | 作成日時：2019年6月2日 0時
