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翔「んで、どうだったわけ？潤とのデートは。」
「もしかしてそれ聞くためにわざわざうちに来たんですか」
翔「あたりめえだろ。俺が何万金出したと思ってんだよ。」
た、たしかに。
「その件は本当に感謝してます。けども、私、今、仕事中」
さっきまで見張りに来たとか言っときながら、さっそく邪魔しにかかってるのは解せません！
翔「仕事中っつったって、どうせナメクジみたいなスピードでしか描けない分際で、俺に反抗するわけ？」
ナメクジて。あんた。
せめて亀にでもしといてくれよ。
「…ナメクジでも一応進んでるんですよ！」
ふーんだ。
翔「…面倒くせえ女だな」
チッて舌打ちをしてそう言う。
あなたの面倒くさいポイントがわからないですけど。
静かになったので私はまた漫画を描くのを再開すると、
シュボッという音が後ろで聞こえて。
思わずアーーーーーーーッ！！と叫んでた。
翔「っるせえよ。また隣人に謝りてぇのか。相変わらず学習できねー馬鹿だな」
叫んだくらいでそんなフルボッコにしないでください…。
そ！れ！よ！り！も！！！
もくもくと吐き出される白い煙。
「反省しない馬鹿は櫻井さんの方でしょ！！私、吸っていいって言ってないし！！」
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葉月(プロフ) - みぃこさん» コメントありがとうございます！楽しんでいただけるよう精一杯更新頑張らせていただきます(^O^) (2018年1月14日 22時) (
レス) id: a6ebf90660 (このIDを非表示/違反報告)
みぃこ(プロフ) - こんにちは☆これからの更新楽しみにしてます(*^^*) (2018年1月13日 16時) (レス) id: 22f30ee0ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葉月 | 作成日時：2018年1月10日 12時
