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それから私たちは、松本さんの行きつけだというカフェに行ってお茶をした。
そこで頼んだチョコレートケーキがありえないほど美味しくて。
そんな私を見て松本さんは「美味しそうに食べるね」と物珍しそうな目で私を見た。
店員さんも、私たちの隣の席に座る女子二人組もみんな松本さんをチラチラ見てる。
私はそれがすごく気になって。
まあ、イケメンだもんな〜〜最高の目の保養だもんな〜〜見たくなるのはすごーーくわかるけど…。
潤「？なに？」
私がじっと松本さんを見ていると、それには気がついて。
「なんでもないです」
周りの目には慣れてて気がついても知らんぷりしてるのかなぁ。
潤「あ。そうだ。」
「どうしたんですか？」
潤「折角だから写真撮って翔くんに送ろう。」
「え」
な、なんと！
絶対『自惚れてんじゃねえよ。
お前の写真見てもなんの得にもなんねぇんだよ』っていう感じの反応だと思うんですけど。
そんな私に松本さんはお構いなく、スマホを取り出して。
潤「じゃ撮るよ。はいチーズ」
松本さんが撮った自撮りは、一応女子の私よりも何倍も上手くて。
私が感動してる間に櫻井さんの元へ送られていった。
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葉月(プロフ) - みぃこさん» コメントありがとうございます！楽しんでいただけるよう精一杯更新頑張らせていただきます(^O^) (2018年1月14日 22時) (
レス) id: a6ebf90660 (このIDを非表示/違反報告)
みぃこ(プロフ) - こんにちは☆これからの更新楽しみにしてます(*^^*) (2018年1月13日 16時) (レス) id: 22f30ee0ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葉月 | 作成日時：2018年1月10日 12時
