やっちゃった ページ28
クルーウェル「子犬、授業ノートを集めて職員室に持ってきてくれないか?」
クルーウェル先生は授業終わり、私を呼び、そう言った。
『わかりました。』
私はクルーウェル先生が出ていくと、皆の授業ノートを集め、廊下を歩き、職員室へと向かった。
かなり量が多く、前が見ずらいが大丈夫そうだ。
と、思ったのもつかの間、授業ノートが私と一緒に床へと落ちた。
何が起こったのか、私はすぐ理解した。
私の後ろでこっそり笑っている生徒に足をかけられたのだ。
全く、服が汚れてしまったじゃないか。
『ふふ、いかれたやつもいるものだ。』
私は床に落ちたノートを拾おうとした。
?「おや?そこの君どうしたんだい?」
上から声がした。
ノートを拾うことに集中していたので、人の気配に気づかなかった私は『わっ』と驚いて、上を見た。
そこに居たのは、私と同じように帽子を被り、金髪をした人だった。
紋章を見る限りポムフィオーレ寮の人のようだ。(皆さん誰か分かりますよね?(¯v¯)ニヤ)
『いやぁ、どこか血迷った人に転ばされてしまって…
邪魔だったかな?』
と言うと、その人はハハッと笑い、
?「そんなことはないさ!
それにしても転ばされてしまうとは大変だったね…
手伝おう!」
と、床にしゃがみこみ、周りにちらばったノートを拾い始めたのだ。
『これはどうもありがとう。
私は1年のA・クラジアーだよ。』
私が自己紹介すると、彼はノートを拾いながら、
?「2年のルーク・ハントだ。
よろしく、ムシュー・奇天烈。」
ムシュー・奇天烈?
私が奇天烈とは…
まあ、間違ってはいないんだけどね。(^v^)
と話している間に私達は全てのノートを拾い終わった。
ルーク「また転んでしまったら大変だ、私も一緒に運ぼう!」
私はお言葉に甘えてと言い、一緒に職員室までノートを運んだ。
職員室にクルーウェル先生が居て、私が来るのにあまりにも時間がかかったせいか、「随分遅かったな」と言われたので、事情を説明した。
クルーウェル先生は分かってくれ、次は気をつけろと言って、職員室の扉を閉めた。
『本当に助かったよルーク。
お礼をしたいんだが、この後ティータイムにするつもりだ。
紅茶は如何かな?』
ルーク「Bien s
________________
ルークとA話し方とか性格似ていたので絡んで欲しかった。
個人的に良かったです。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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暁(プロフ) - BLぽくなってしまった…そのつもりだったんだけど。のくだりわらいました笑笑 (2020年10月24日 20時) (レス) id: ceb9b09261 (このIDを非表示/違反報告)
じゃすみん*’(プロフ) - OKです。注意として私の名前を言わなくても結構ですが、自分が作ったと名乗らないでください!それだけです!!借りるのは全然OK!! (2020年9月6日 20時) (レス) id: 346cd35be7 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜 - ユニーク魔法借りて良いですか? (2020年9月6日 20時) (レス) id: 3700275922 (このIDを非表示/違反報告)
じゃすみん*’(プロフ) - 夢主くんはとんでもない機械音痴なので…w スマホにかけたお金がとんでもない事に… (2020年9月4日 18時) (レス) id: 346cd35be7 (このIDを非表示/違反報告)
白玉の星(プロフ) - じゃすみん*’さん» リクエスト叶えてくれてありがとうございます!スマホを5代も?!ワーオ… (2020年9月4日 10時) (レス) id: 897ea2c55e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:じゃすみん | 作成日時:2020年8月13日 0時