最強と歌われた少女 (ページ3)

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地球ページ3

戦闘後俺たちの船は地球と言う惑星に止まった。

A｢地球だー！｣
翼｢ここが地球か･･･｡食材、武器、衣類、などの調達にも適したところだな。｣

翼｢よし！それではここの地球で、一休みすることにする。｣
父｢いいかー！くれぐれも暴れすぎないようにしろよー！｣
団員一同｢はい！｣
翼｢うむ！それでは団員休憩！以上解散！｣

団員｢地球って食べ物美味しいらしいよ｣
団員2｢あ！それ俺も聞いたことある｣
団員3｢楽しみ！｣
団員たちが後ろで騒いでいた。
団員たちが船から出て行った。
俺は今思っていることについて父上に聞いてみることにした。

A｢父上。姉上はまだここにいるでしょうか？｣
父｢うん！多分いると思うぞ。探してみたらどうだ？｣
A｢はい！探してみます！父上ありがとうございます！行ってきます！｣
A(久しぶりに姉上たちに会えるわくわく)
ーそして僕も船を出たー

皆が船を出た時
翼｢皆行ってしまったか。姉上か･･･｡｣
父｢どうした翼希？まさか寂しいのか？｣
翼｢いや。寂しくはないただ、あいつが本当の姉に出会ってそこに住むとなったらと考えると少し心に穴が空いたような不安みたいなものが出てくるのだ｣
父｢それが寂しいって言うんだ。大丈夫だ！あいつは本当の姉に会ってもここに住みたいなんて思わねーよ！第一位、翼希お前のことも
Aにとっては姉のような存在だ｣
翼｢そうだな。すまんありがとう私も少し外に行ってくるあとは頼む｣
父｢はいよー！ゆっくりしてこい｣

ー歌舞伎町ー
ざわざわ
A(すげー！人が多い！えーとここは歌舞伎町かー！ん？美味しそうな匂いｸﾝｸﾝあ！あそこに和菓子屋さんがある食べてこー)
A｢すいません。この団子と抹茶をください｣
おばちゃん｢はいよー！｣

おばちゃん｢お待たせ｣
A｢ありがとう！美味そー！頂きマース
ﾊﾟｸ(*ﾟ～ﾟ*)ﾓｸﾞﾓｸﾞんー！上手い！最高！｣
食べてる途中にざわざわと歌舞伎町の中がさっきより騒がしくなった。

通行人｢どうした？この騒がしさは？｣
通行人2｢それがな！またあのぶつかったから医者料払え！とかゆうチンピラが出たんだよ｣
通行人｢へー！相変わらずだな･･･｡｣

A｢おばちゃんなんかあったのか？｣
おばちゃん｢それがねーかくかくしかじかでねー。相変わらずの懲りなさだよ｣
A(後で行ってみるか)
A｢おばちゃんご馳走様！｣
おばちゃん｢はいよまた来てね｣