うさぎのお兄ちゃん。 に！

お兄ちゃんとマスコット達。（再び） ページ36

【お兄ちゃんとつば九郎とジャビット。】








つ「“あにうえ。“」




『なんでしょう？笑』




つ「“おはなしがあります。」




『え、何？改まっちゃって。』




つば九郎「“あにうえのように、いけめんでやさしくて、モテるしんしなおとこになるためには、どうすればいいですか？」




『ほんと何？笑。後、俺モテる紳士じゃないし。』




つ「“モテてるもん！しんしだもん！みんなのあこがれるおとこだもん！！」




『なんか増えてるって！笑。』




つ「“そこをなんとか。”」




『はぁ〜〜………？？』




つ「“グッツをプレゼントするので……。“」




『え〜〜？(苦笑い』



















ジャ「“こらーーーーー！！💢兄上を困らせるなぁーーー！！“」




つ「“おい、あにうえとのじかんをじゃまするな💢”」




ジャ「“明らかに困ってるでしょ！！”」




つ「“でもあにうえ、はかんがえてくれてたもん！！”」




ジャ「“……そうかもしれないけど！あと、兄上って言うのやめて！ジャイアンツのお兄ちゃんだから！！」




つ「“みんなのあにうえ”ってほんにんがいってます〜〜。“」











『こらこら笑。落ち着きなさい。』







暫く2匹の様子を見ていたAだったが、終わりが見えなさそうになり、いつの日かと同じように

間に入り、喧嘩を止めた。












『まずつば九郎！え〜…、優しくなるためにはだっけ？他人をちょっかいするの辞めて、優しく対応しなさい！次ジャビット！前も言ったけど、俺は血は繋がってないけど皆んなのお兄ちゃんだし、ジャイアンツは第二の家族だって思うくらい大事だから！！』





ジャ/つ「“むぅ………”」





『不貞腐れないの！笑。ほら、仲直り。』









そう言うとAは、つば九郎とジャビットの手を優しく掴んだ後、握手をさせた。

だが2匹とも仲直りする気はなく、エアー握手となった。








つ「“……あ〜〜い。”」




ジャ「“……さーせん。”」




『(………ま、いっか。)』

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