うさぎのお兄ちゃん。 に！

お兄ちゃんとつばみちゃん。 ページ11

〜〜おさむからのお知らせ〜〜

※主人公は基本、独身設定です！！✌️※

※丸さんも、独身の設定です！！※



















つばみ「(あ、Aさん！！)」





『あ、つばみちゃんだ。元気？』





つばみ「(Aさんに会えたから、元気！！」





『なに〜、可愛いこと言うじゃん。』(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ













Aが頭を撫でると、照れて顔を両手で隠すつばみ。

それを見たAは、「何でよ(笑。」と言いながらまた頭を撫でる。













つばみ「Aさんは、かのじょいるの？)」






『彼女？俺人生で一度も彼女できたことないよ？』






つばみ「(うそだ！こんなかっこいいひと、よのなかのおんなのこたちが、ほうっておくわけがない！！)」





『本当だって！w中学・高校は男子校だったし、プロ入ってからも暫くは野球に集中したかったし、別に独身でもいいかなって。』





つばみ「さかもとは？」





『さかもと……？？え、勇人さんのこと？笑。何で勇人さん出てくんの笑。』





つばみ「このまえAさんのこと“だいじなこうはいっていってた。」





『だからって、違うでしょw第一勇人さんにそっちの趣味ないと思うし。』





つばみ「(え〜〜、じゃあまるは？ずっといっしょにいる。)」





『丸〜〜？確かにジャイアンツ来てからもずっといるけど、丸もそっちの趣味はないでしょ〜。』





つばみ「Aさん、あたししってるからね。」





『なにを？笑。』





つばみ「このまえ、まるに“あーん“してたり、だきついてまるがてれたり、てをつないだり。」





『別にいいじゃん！！笑。大親友なんだからさぁ。』





つばみ「(ふつう、だいしんゆうでもしないの！)」





『え、みんなしないんだ。』













つばみ「Aさんは、かのじょほしい？」




『なに突然(笑。………え〜、彼女？何だろ、今まで以上の幸せがあるのなら、……欲しいかも。』




つばみ「(………わかった。)」




『……ん？？』




つばみ「(あたし、Aさんのかのじょになる！！)」





『(´⊙ω⊙`)』

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